- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
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たぶんミッションコンプリート
2022年11月29日 04:46
無事に2泊3日の実家稼業を終えました…ああ疲れた。
これで晴れて一周忌と巳午法要が終わり、正式に「喪明け」となったわけで。
25日に、喪主である弟を駅まで迎えに行き、しまなみ海道を渡り帰省、少し親戚回り。
26日の早朝に、巳午の注連縄と松を入手、お墓に飾り付けました。
飾り付けが終わるとすぐに親族がお寺に集まってきて、一周忌法要と巳午法要です。
27日に慌ただしく帰っていく弟を駅まで送り、一連の行事をなんとかこなしました。
巳午法要(故人の最初のお正月)というのは、芸予諸島特有の風習です。
広島県と愛媛県の離島ではメジャーな儀式ですが、他の地方では全く知られていないようで、福山出身の旦那も旦那の両親も聞いたことがないと言っていました。
私の地元の生口島や因島ではこの時期、和菓子屋さんで「巳午餅注文受付中」の看板が出ます。
法要のやり方はお寺によって異なり、一升餅をお供えする場所が多いですが、実家の檀家の寺ではここ数年はお米5キロに変わったみたいです。
寺の祭壇に供えられた餅や米は、主に寺が主催するお祭りなどの際に振舞われて還元されるんですが、コロナ禍でそういうの全然やってない昨今ではどうなってるのか…そこを深く考えると腹が立ってくるので考えまい(汗)。
とりあえずこれで、来年の今頃に行う予定の「三回忌」までは、ほぼ何もありません。
お盆の巡回があるといえばありますが、それは大した準備はないと聞いているのでなんとかなるでしょう。
お金の準備だけは要るけどよ…ああ、坊さん殴りたい(爆)。
儀式というか法要という形は一段落して喪明けしましたが、12月2日が命日なので、その日には墓参り帰省をしようと思っています。
写真は終了後に弟と2人で打ち上げしました。
地元グルメのタコ天丼です…喪主も私もお疲れ様でした。
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