１０年後

立ち上げる事業部の名前を雑談のなかで、決めてしまった。でも、かわいいし、自然とそこにたどり着いた感じで。

簡単で、電話で名乗るとき短くて、銀行や役所で呼ばれても馴染んで、変にカッコつたりしてなくて。。。

と、イメージをはなしながら、これは？あれは？で、それを文字にするとき、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、ひらがなと漢字。。。結構名前だけでも悩ましいもので。

でも、こだわると、画数とか運気とか占いとかスピリチュアル系になるから、お互いにそこは気にしなかった。

そこから、ロゴやキャラクターやら印鑑とかになるんだけど。

ちいさな種がここに植えられて、１０年後２０年後、種がどう育つかはわからないけど、のばしていきたい方向性はあって

私がどこまで絡むかはわからないけれど、できたら一緒に笑って、悩んで、夕日を眺めて、泥臭いことをしてたいなぁ、なんて。

継続させ続けることの覚悟は、切り捨てたり、断ったりしていくことの勇気だと思う。いい人になりきらない、その時の一瞬、一時だけいい人になることは簡単だけど、何が最善なのだろうか。

断る勇気、受け入れる覚悟、コロナみたいに、ウクライナのように、根底から揺さぶられることがあるのが前提となった今。

変わらないままでいるために変わっていくことを求められ、続けていくことの困難さもあるなか、覚悟よりワクワクのほうが大きくなりつつあります