- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ふっかつのじゅもんをとなえたわたし
2022年08月10日 01:11
皆様、お久しぶりです。
10日間のご無沙汰をいたしました。
更新を休むと言ったのが7月31日。
白内障手術を受けたのが8月3日。
そしてそれから1週間の今日。
まだ保護メガネ(という名のダテメガネ)は外せませんが、なんとかほぼ日常生活に戻りました。
ご心配くださった皆様、ありがとうございました。
手術当日は、2時間前に眼科に行き、15分おきの数種類の点眼を4回受けました。
消毒とか殺菌とか麻酔とかの点眼です。
だんだんと視界がチカチカしてきて、否応なしにその時間が近づいてくるのを実感します。
そして、いよいよ手術20分前。
血圧を測ると…ああ、やっぱり。
人類とは思えないものすごい高い血圧を記録する私…熱があったり具合が悪かったりしないなら大丈夫と言われましたが、それ以前に笑われました。
白衣高血圧の典型ってやつですね。
次に、なんと人生で初めて、点滴の針を入れられました。
これは形だけの点滴で、実際にはほとんどの場合何も入れないそうですが、手術の最中に麻酔薬が合わないなどの理由で急変する人がごくまれにいるらしく、そうなってから血管を探していると手遅れになる可能性があるので、念のため針だけ刺しておくそうです。
いやもうただでさえ針が怖いのに、一気に何年分の恐怖体験をするんだ手術ってやつは。
針を刺し終わると看護師さんが「次に呼ばれたら順番ですよ~」…もう後には引けません!
呼ばれて、ベッドに寝かされ、右目以外をゴムみたいなマスクで覆われました。
そして点眼で最後の麻酔…あ、あれ?
めっちゃまぶしい光が定期的に当たる以外、何も見えなくなりました。
痛みも全くありません。
時々、何か起こっているとおぼしき時は、目にゴミが入った時のようなちょっとした違和感はあるけど、痛くはなかったです。
何も見えないから恐怖もなし。
しいて言えば、ホラー映画のようなBGM(機械音?)はちょっと怖かったです…もっとなんとかならんのかあれ。
手術自体は15分くらいで終わりました。
その後、再び血圧を測定…200近くあったのに、正常値の115くらいになっとる(汗)。
また笑われました。
手術がよっぽど怖かったんですね、と、自分より明らかに若い看護師に言われる情けなさよ。
いや手術だけじゃなく病院自体がめちゃめちゃ怖いんだとは言わなかったけど。
使わなかった点滴を抜いてもらい、手術成功のおめでとうをいただきました。
こんな感じで、短いようで長い長い手術当日は終わりました。
日帰り手術で、なおかつ車の運転は禁止なので、徒歩で行って、徒歩で帰宅です。
これで安心、と言いたいところですが、地獄は翌日以降にしっかり待っていました…続きます。
まあすでに日常に戻り、仕事復帰もしてます。
ここからのどんでん返しはないのでご安心を。
写真は今日仕事で笠岡に行って買ってきたものです。
キムラヤのパンですが…リピ買いしている上の2つに加え新商品が!
福神漬サラダロール、そう来たか。
高菜やたくあんとは違う魅力を見せてもらおうじゃないか。
まだ食べてないけど楽しみにしよう。
このデジログへのコメント
お疲れさまでした
僕の上司は麻酔後に
『XXさんのレンズはこれで良かったっけ?』という執刀医と助手の会話が聞こえてきたそうです(汗)
職場のデスクには点眼薬を時間別に並べて仕事してました(笑)
> おまめさん
局部麻酔は会話が聞こえるのが怖いですね…昔、親知らずの手術の時、先生の不倫相手が室内に入ってきたことがあります。
点眼は厳しく守らないと意味がないので頑張っていますよ!
お疲れ様。無事に終わって何より。キムラヤの新商品は美味しかった?
コメントを書く