- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「アデル、ブルーは熱い色」レビュー☆
2022年05月27日 01:15
アデル・エグザルコプロス、レア・セドゥ主演他。あの時から、生きることは歓びになった―運命の相手は、ひとめでわかる―。アデル(アデル・エグザルコプロス)は、道ですれ違ったブルーの髪の女に、一瞬で心奪われる。偶然再会を果たしたエマ(レア・セドゥ)は、画家を志す美大生。アデルは一途に、エマにのめりこんでいく。数年後、教師になる夢を叶えたアデルは、エマの絵のモデルをつとめ、幸せな日々を送っていたが・・・。心の震えが聞こえてくるほどリアルなアデルの想いと、どんなに愛に傷ついても信じた道を歩き続ける強さに、誰もが深い共感と感動を抱かずにはいられない。愛の真実に迫り、生きる歓びと勇気をあなたに―映画史上もっとも美しい愛の神話。
4/10点!!1回目寝てしまって2回目で完走。レア・セドゥが本当に男の子に見えてびっくり。すきっ歯なのってわざとかな?これはアデルが浮気しちゃったのもわかるな~(^^;) あの扱いは雑だよ、それを省みないのは酷いと思う。お話的には普通のよくある恋愛もので、哲学とか美とか絡めているけど、そんな深いところまで突っ込んでないし。でも、フランスの学校が「水の罪は~」とか語り合うのは面白くて、だからフランスは物にも性別があるのか!と納得しました。なんていうか、運命と生き方と価値観って全部バラバラですよね。だから愛に苦しむ。人生の一時なら楽しめるけど、ずっとだと無理ってなるんだと思いました。でも、神話扱いするほどの恋愛映画ではないかな。2014年公開。
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