- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
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- 広島
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ひとひらの想いよ届け届け
2022年01月28日 03:04
「劇場版 呪術廻戦0」を観てきました。
この作品は、テレビシリーズの前日譚「呪術廻戦0東京都立呪術高等専門学校」を映画化したものです。
なので、テレビシリーズを全く観ていなくても、何も知識がなくても、問題なく鑑賞できます。
むしろテレビの前にこれを観ておくのもいいかもしれない、的な位置づけになりますね。
ジャンプでの連載はまだ続いていて完結していないので、どこからでも楽しめそうです。
一応、この映画の主人公はポスターの乙骨憂太、ということになるんですが…。
映画化が決まった際、彼の声優を誰がやるのか、結構話題になりました。
そして発表されたのは、緒方恵美さんでした。
マジか!というのが最初の感想でした。
だって性格も設定もセリフ回しも見た目も、どう考えてもエヴァの主人公とかぶってしまいます。
いや、かぶるというより、そのものなんじゃないか。
そのものなのに、エヴァの主人公と同じ人が演じたら、ますますそのものなんじゃないか。
…そんなことはなかったですね。
確かに最初は碇シンジくんがちらつきましたけど、彼はちゃんと乙骨憂太でした。
そして、ともすればパクリと言われそうなその設定も、わざと寄せているんじゃないかと思えてきて、むしろリスペクトを感じました。
これは緒方恵美さんの演技力によるところが大きいんじゃないかと思います。
さすがベテラン、似たようなセリフを言っても、ばっちり演じ分けていますね。
脇を固める声優さん達もとても贅沢なキャスティングでした。
最近の劇場アニメは、話題作りのためか、声優じゃなく人気の俳優や芸人などをキャスティングすることが多いですが、この映画はそれはなくオール本業声優で固められていて、そういう作品は安心して観られます。
やっぱり俳優などだと本人の顔やキャラがチラつくし、声優としては全然上手くなかったりすることもあるので耳障りなことがありますから…洋画の吹替も然りです。
このデジログへのコメント
テレビシリーズが既にあったとは… 知らなんだ。わしはエヴァンゲリオンを観てないので女性がこの声をやっていると知って驚いた。けど役に合ってたと思う。良く出来たアニメやね。続きが楽しみや。
> ベソさん
観に行かれたのですね!面白かったですよね~。
続きでは五条悟大活躍の新しいストーリーになります。
ぜひご覧ください!
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