数珠繋ぎなこの果てまでも

今日の実家ミッションは、納骨に向けて「戒名碑に名前を彫ってもらう」作業の依頼です。
母が亡くなった時にお墓は買ったのですが、父も入るわけなので、新しく名前を彫らなければなりません。
この仕事は、友人のご実家にお願いしました。
友人のご実家はお父さんの代から石材店で、今は弟さんが跡取りをされています。

弟さんと電話で打ち合わせをして、だいたいの段取りを話し合いました。
伝えたいことは伝えたけど、敷地内のお墓の位置の説明だけは電話ではできず。
地図を送るにしても、お墓の数がすごいので、そもそも地図が書ける気がしません＼(^o^)／

それで、説明付きの写真を8枚ほど送っちゃいまして。
もちろんこれだけじゃわかりませんよ。
寺に入ってから石段を登って…的な写真を他に7枚。
寺の人に不審に思われたかもしれません（汗）。

弟さんは「完璧わかりました」と言ってくれたけど、不備アリの自信アリ（爆）。
まあ、不明な点は問い合わせてもらうしかないです。
お世話になるのだから、ちゃんとわかるように伝えなきゃなのに。
こういう時、モノを教える職種であっても、あまり意味がないのだと思います…情けない。
あ、写真撮りながらですが、ちゃんとお墓に手を合わせてきました。
母ちゃんに怒られないように。