- 名前
- さみくらうす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- ルックスには自信は無いですが、その分(?)優しさには自信があります。。 それと、メカ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
歳かなぁ笑
2022年01月04日 12:18
歳と共に、政治とか経済とか興味が湧いてきました笑
そうして色々調べていくと目からウロコというかなんというか、、、
そして、
突然ですが、
麻生太郎が嫌いでした笑
鋭い眼光の悪人面
への字口から繰り出す嫌味全開の語り口調。
正直、見るのも耐え難かった。
でも、北村弁護士のYouTubeチャンネルを観てからその気持ちは大きく変化しましたねぇ、、、
皆さんも観てもらえれば解りますが、要約すると
麻生太郎は祖父である吉田茂が大好きであった。彼は敗戦後の日本を護るためにアメリカと渡り合った極めてタフなネゴシエーターであったが、彼の敵はアメリカだけでは無かった。
かつて日本に敗れ、領土を奪われたロシアや中国はこの機に日本を分割統治しようとしていた。
国内では保守系の学者たちが政治犯として投獄された結果、残された知識階層は左翼系勢力が大半を占めた。
これらは、日本の共産化を目指し、ロシア・中国などの助力を乞うためサンフランシスコ講和条約の全面講和を唱え、マスコミもそれらを絶賛応援した。
そのため、常日頃から吉田はマスコミとやり合っており、幼き日の麻生太郎は番記者から
「お前の爺さんは人でなしだ。あんな奴早く死んでしまえばいい。」
などと言われていたそうである。
お爺ちゃん子、お婆ちゃん子なら解ると思う。。。
大好きな祖父母を悪く言い、死を願う人達を「敵」と思うココロを。
動画を観終えてふと気がついた。
たしかに麻生太郎は記者会見で非常にふてぶてしい。
でも、総理になった時、その権力をかざしてマスコミを潰しにかかっただろうか?
いや、無いはずだ。
せいぜい記者の不勉強に嫌味を言って、いじるくらいだ。
その嫌味をマスコミは受け止めずに国民に対して言っているように報道する。
でも、麻生太郎はそれ以上の事はしていないと思う。
ふとこんな光景がダブった。
横綱が大勢のちびっ子力士と戯れる姿を。
ちびっ子たちは横綱を倒すのに必死の形相だ。
中には横綱のスネを蹴飛ばしたり、金的やみぞおちにパンチを繰り出すやんちゃ坊主までいる。
でも横綱は涼しい顔で、ちびっ子たちを次々と土俵からつまみ出していく。
そうかと思えば、わざと後ろから押し出されてちびっ子たちに花を持たせたりもする。
もちろん、横綱が麻生太郎でマスコミがちびっこ力士たちだ。
マスコミは記者たちのあの暴言で片付けるには足りなさ過ぎるくらいの暴言について謝罪した事はないだろうし、
逆に麻生太郎が失言した時にはその都度鬼の首を取ったように大騒ぎしてきたのは皆が知っているだろう。
マスコミの印象操作って怖いなぁ。。。
それにしても、麻生太郎、、、
意外に紳士かもw
ところどころ好きになれない所はまだまだあるが、大嫌いではなくなったなぁ、、、
このデジログへのコメント
麻生san 生理的に無理。。^−^;
コメントを書く