趣味は読書、猿

DVDレンタルも良いのだが、地元の図書館でも映画が借りられる。
2本までで、二週間。もちろん、タダ。
難点は作品数が少ないのと、それに伴って種類も少ないこと。
そして、古めの作品が多い。
先日、「続猿の惑星」と「レベッカ」というのを借りて、風呂上がりに「猿の惑星」の方を見始めたが、どうも面白くない。
日本のモンスターの代表は「ゴジラ」だが、アメリカは「キングコング」で何度か映画化されている。
「猿の惑星」もリメイクされている。
アメリカ人は猿が好きなのだろうか。
現実に猿やゴリラが野放しになっていたら、怖いかもしれないが、ゴジラのように現実離れしている方が好きなのだ。
どうも類人猿では、感じが出ない。
何か火や光線なども吐きそうにないし、腕力が強いだけの感じがしてしまう。
関係ないがケビン・コスナーの「ウォーターワールド」と「ポストマン」はあまり面白くなかった。
どうしてもシュワルツェネッガーの「ラストアクションヒーロー」をもう一度見たいと思っている。
案外、面白いかもしれないのだ。