- 名前
- 友里恵
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 昔は中山美穂、手塚理美に似てると言われた事がありました。今は…??? 年齢を重ねると...
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今日は防災の日ですが・・・
2021年09月01日 20:43
北海道胆振東部地震から3年も経つんだと、今日、会社の朝礼で知りました。
正式には、9月6日ですが・・
忘れもしないその日は、真夜中に突然、食器のガシャガシャとぶつかる音で目が覚め、その後、オーブントースターの上に乗せていた皿が落ちて割れ、ものすごい揺れにただただ驚いていたのを覚えています。
このままこの家が崩れるのではないかと思うほどの揺れに恐怖を感じました。
うちは、1階が車庫になっているので、まず先に車が潰れちゃうって思いましたね。
そして、すぐの停電。
真っ暗な中、子供が中学生の時に科学の授業で作ったラジオ兼懐中電灯がとっても役に立ったのは、言うまでもありません。
私の使い古しのスマホを居間の明かりにして、早く停電が復旧しないかと思っていましたが、全くその気配がなく、外を覗いてみたらなぜか人がぞろぞろ出てきていて、みんなコンビニなどに食料などを買いに行っていたのだと後から気が付きました。
うちには特に防災グッズなどは用意していないんだけれど、その時は停電もすぐ復旧すると思っていたし、ガスと水道は使えたからとりあえずはご飯もガスで炊けばいいななんて、ものすごい呑気に構えていましたね。
当然、会社からのメールで”自宅待機”という指令が出たのですが、朝にカップ麺くらいは買いに行こうかと思って行ってみたら、何ともすごい人数の行列!!
これは、買うというよりも前に在庫がないのでは?と思ったので、そのまま買わずに帰ってきました。
いつもは普通に使っている電気や水道、ガスなんかも、何か一つ欠けても不便なんだなぁとつくづく感じました。
それからは、いつも水道やガスや電気に感謝しながら使うようにしてます。
何でもあるのが当たり前ではないということ。使えるのが当たり前ではないということ。
いつも使っているものにも感謝なんだと思った地震の日でした。
皆さんは、その時、何をしていて何を考えていましたか?
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