【お題日記】今思えば何あれ？と思う校則

本当に今思えば、何あれ？と思う校則ですが、髪の色や形、パーマなどについてです。

天然パーマの子と色が明るめの子は、子供の頃の写真を持って来いとか、よく先生に言われてましたね。

私は、中学入学の時に、初日（入学式）から3年生に目を付けられました。

というのも、小学校を卒業した春休み・・・いとこが美容学校へ行っていたのですが、ちょっと頭貸して！と言われ、パーマをかけられました。（練習台として）

「ゆる～くかけるから大丈夫だから！」と言われたものの、出来上がってみたら思いっきりパーマヘアで。

これで学校行けるの？って思ったけれど、まぁ休みの間にある程度落ちるかなぁなんて思い、まぁいっか！と・・・。

そして、追い打ちをかけるように、うちの親です！

3年間着るんだから！と、少し大きめの制服を買い・・・

それは良しとして、問題はスカートです。

いくら3年間着るとはいえ、そんなに身長伸びないでしょ？っていう長さのスカート。

髪はパーマかかってるし、スカートは思いっきり長め。

もう「不良少女と呼ばれて」そのまんまでした(笑)

で、入学式までにスカートの裾上げをしてくれるのかと思いきや、結局手つかずで・・・

そのまま長いスカートを履き、髪の毛もパーマクルクルの頭で入学式へ・・・

教室の外には、3年生の女子が腕を組んで立っていました。

絶対、トイレとかに呼ばれて何かされるんだろうなと思っていましたが、「お前、入学式からその格好で学校来るなんて根性あるじゃん」と、逆に認められてしまいその3年生と仲良くなってしまいました。

なんか自分では予期せぬ事態と、自分の意志とは裏腹に　”そういう”　お友達が出来ていってしまったことは言うまでもありません。

また、それに輪をかけて、オキシドールで脱色して金髪で学校へ行ったこともありました。

髪の色とかパーマとか、ホント、「だから何？」って今でも思います。

校則は破るためにある！と思っていた中学時代でした（笑）