- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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だから今日を大事にしなきゃ
2021年08月11日 00:11
仕事を終えて帰宅すると、玄関にセミがいました。
風が強いし、今夜はここで夜明かしするのでしょうか…お腹が減りますよ。
最近知ったんですが、セミって地下で7年、地上で7日間生きる、ってわけじゃないらしいですね。
なんと地上で1か月くらい生きるんだそうです。
つまり小説や映画の題にもなった「八日目の蝉」って瀕死じゃなく、実際には元気ビンビンという。
まあ1か月の命でもはかないとは思いますけど、一生の最後のひと月にやることが「恋愛活動」ってのは少し羨ましくもあり。
別に私、恋愛体質じゃないですけどね。
ほら、人間の一生の最後の方って、ほぼ寝たきりじゃないですか。
それを思うと、セミは命尽きる直前まで、結婚相手を求めて鳴き続けるわけです。
命を謳歌してる感じがするじゃないですか!
たかが玄関のセミに何を情緒的になっているんでしょう…失礼しました。
私、この夏、セミを間近で見たのが初めてだったのでした。
このデジログへのコメント
初めまして。
え!!!
1ヶ月生きるんですかあの虫!!
今までずっと7日間の儚さを投影してましたけど、
1ヶ月生きてるんかい。
ほんと怖いですセミ。
玄関にセミとか、身体固まりますね私でしたら。
> kojiroさん
コメントありがとうございます。
今まで人が飼育すると7日間が限界で7日寿命説ができましたが、最近、1か月の飼育に成功したようです。
田舎者の私は蜂以外の虫は怖くないですよ!
クマゼミ?
成虫が一ヶ月というのは実験室で障害なしに飼育した場合や寿命やと思うよ。現実に通りで木にとまり鳴いてる雄の蝉の寿命は一週間の方が近い筈。「八日目の蝉」はかなり正確やと思う。
> ベソさん
鳥などの外敵に狩られなければの寿命が1か月、ということですね。
ただ飼育の場合はうまくやらないと餓死するのでやはり1週間なのだそうです。
ところでロブスターは不老不死って知ってました?
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