- 名前
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- 年齢
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- 住所
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- 自己紹介
- 自己紹介…になるのかな。 デジタルというよりアナログな人間かと思うんですが…。 傍目...
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デジタルカメラ
2007年07月06日 17:51
デジカメを新調した。
4年前に買ったデジカメの性能云々ではなく、以前の写真と比べてかなりの劣化が見て取れたのが買い換えた理由だ。映像には凝りたいほうなので(←かと言って、すごくマニアックと言うわけではない…むしろ素人に毛が生えた程度だろうか。むしろマニアックになってみたいのだが…)一番高いもしくは高性能のものを目指して買いに行った。
最近のものを眺めて呆れるほどの性能の向上さに驚いた。
今や200万画素なんてものは存在しないんだ。4年前で600万画素が最高級品であったが1210万画素…素人が見てその差がわかるのか?
でもデジカメと普通の一眼レフのカメラの差は出来栄えを見ると如実に違う。すくなくとも僕には如実に違う。比べてみれば言い当てる自信すらある。デジタルカメラによる撮影かフィルム撮影なのかが…もちろん状況によるのだろうが、どちらにせよ面白いものだ。
昔、画廊で絵を撮っていたとき驚いたのを思い出す。
実際に目にするのと、写真に撮った物を比べてみると呆れるほどに味わいが消えることを知った。これはひょっとしたら撮り方なのかもしれないが明らかに違う。
今にして思えば、これでさらにデジカメではなく一眼レフのフィルムタイプで撮ったらさらに違ったのかもしれない。
周りの人はデジカメでもフィルムの写真でもその差を気にする人はいない。少なくとも僕以外に気にしている人に出会ったことは2名ほどだ。いるのはいる。やはりそれはフィルムに慣れてきている人たちではあるんだが…そして今やニコンすらフィルム業界から一線を画した事態になっている。
フィルムは本当に無くなっていくんだろう。デジタル最高峰のカメラで撮るとフィルムと変わらないのかもしれないと思えてもくる。所詮は僕が知っているレベルのデジタル画像は1000万画素なのだから・・・。
このデジログへのコメント
デジカメの写真をみると、よく感じるんですが、対象物とカメラの間の、空気がすっぽ抜けてるような。。。
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