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趣味は読書、収拾がつかない

2021年05月14日 22:52

昨日、休日で書店に出かけて、6冊本を買った。
今日、コロナで半休だったので、帰りに寄り道して、2冊本を買った。
なぜなら、読んでいた本が帰りの電車に中で、絶対に読み終わってしまいそうだったので、次に読むのを補充しようと思ったのである。
未読、積ん読の本が15冊くらいあるのに、更に8冊増やしてしまった。
好奇心というか、浅はかな興味は尽きることが無いので、映画やテレビを見れば、原作や関連の本を読みたくなり、好きな作家、気になる作家は増えるばかり。
その上に、気まぐれが作用して本を買ってしまうので、何かを本当に理解したり、本当に味わったり出来ない。
むしろ、深いところへ行くのを制御して、わざと違う方向へ行こうとしているようでもある。
頭の中に、読みたいと思う本の名前が沢山あり、書店に行く度、それを引っ張り出して、読んだら消しているのだが、消える本と増える本のバランスがまるで取れていない。
かつて、大学にいたことがあり、その時ある古典教授が、多分皮肉を込めていたのだろうが、「現代文学を研究する人は、眠る暇など無いのではないか」と言っていた。
毎日、出される大量の文学作品に、目を通すだけでも大変で研究など出来ないということだろうが、最初から全てなど無理である。 
本は持っていても読まなければ評価出来ず、映画は見なければわからない。
音楽も聞かないと、分からない。 
本を読むのと、ゲームをするのと、山に登るのと、海で泳ぐのと、楽器演奏するのと、小さな本棚を作るのと、料理するのと、ともかく何かをするのに犯罪でない限り、優劣はないだろう。
僕の歪な蔵書は、これからも増殖し続けるだろう、、

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