曲紹介Δ001「いけないボーダーライン」

昨年から、
日記に書くような
日常
も
非日常
も
無い状況下ですので、
昔やっていた曲紹介を
やっていこうかなと。

早速ですが、
好きな音楽ユニットの
「ワルキューレ」
の楽曲紹介をやりますね♪
(*´ω｀*)

◆「ワルキューレ」とは？
　TVアニメ作品
　『マクロスΔ（デルタ）』
　に登場する5人組の戦術音楽ユニット。

　アニメ作品中のみならず、
　登場人物のキャラクターボイスを
　担当する声優が、
　実際のライブコンサートにも登場し、
　劇中歌を披露している。

　なお、
　基本的には、声優がそのまま歌唱も
　担当しているが、１名だけ
　キャラクターボイス担当とは別に、
　歌唱担当の歌手が存在する。

　「ワルキューレ」メンバー
　★美雲・ギンヌメール（みくも ギンヌメール）
　　声 -小清水亜美 / 歌 - JUNNA
　　ワルキューレのエースボーカル。
　　パーソナルカラーは「紫」

　★フレイア・ヴィオン
　　声 -鈴木みのり
　　本作のヒロインの一人。
　　ウィンダミア王国の出身で、
　　ワルキューレの新メンバーとなる。
　　パーソナルカラーは「赤」

　★カナメ・バッカニア
　　声 - 安野希世乃
　　ワルキューレのリーダー。
　　パーソナルカラーは「黄色」

　★レイナ・プラウラー
　　声 -東山奈央
　　ワルキューレの電子作戦担当。
　　パーソナルカラーは「緑」

　★マキナ・中島（マキナ なかじま）
　　声 -西田望見
　　ワルキューレのメカニック担当。
　　パーソナルカラーは「ピンク」

　※ほか、回想シーンでのみ登場する
　　元在籍メンバー2名が存在する。

　以上が、
　ワルキューレの説明でした。

では早速、
１曲目をご紹介。

【曲紹介Δ001「いけないボーダーライン」】
作詞 - 西直紀 /作曲・編曲 - コモリタミノル
（歌詞URL）
https://utaten.com/lyric/iz16042236/

前作品の
『マクロスF（フロンティア）』
では、主題歌はもちろんの事、
伴劇を含めて全ての楽曲を、
菅野よう子さん
お一人で作曲担当されており、
統一感がありました。

今作品では、
複数の作詞家、作曲家が
担当されており、
バラエティ豊かな楽曲構成が
楽しめます。

今回ご紹介する曲は、
テレビアニメの劇中では、
第1話のクライマックスシーンに
登場し、配信では一番最初に
配信された楽曲です。

但し、
厳密には、先行放映されたバージョンの
第1話である
「Mission 0.89」
での公開が史上初でした。

この時は、
キャラクター美雲の歌唱担当の歌手名が
伏せられおり、キャラクターの
ミステリアスさも加わって、
この力強い歌声の持ち主が誰なのか？
が、注目されていました。



ここで、
第1話の本放映に先立ち、
都内で先行のお披露目イベントが
開催された時のエピソードを
お話ししたいと思います。

このイベントで、
初めて美雲の歌唱担当の
歌手名が
「JUNNA」
であると初披露され、
そのJUNNAさんが、
イベントに集まったファンの前で
「いけないボーダーライン」
を初めて生歌唱してくれました。

彼女を初めて見た印象が、

「なんだか衣装の革ジャンが
　ぎこちないというか・・・
　初々しいというか・・・
　なんだろう？
　この違和感は？」

この違和感の正体は、
トークコーナー終了後の
フォトセッションで
全て明らかとなりました！

フォトセッション開始・・・
ですが・・・
トークコーナー登壇者の
監督、声優が全て登壇しているのに、
何故か初お披露目のJUNNAさんが
いない！？

すると、
場内にこんなアナウンスが・・・

「先程、
　生歌を初披露されたJUNNAさんですが、
　この時間帯は、
　登壇が出来ない時間帯
　ですので、フォトセッションは
　欠席となります。」

この時の時間帯は
午後８時を過ぎていました。

ちなみに、
午後８時以降に就労不可なのは、
《義務教育を受けている就学児童》
です・・・

（　＾ω＾）・・・
（　＾ω＾）・・・
（　＾ω＾）・・・

ええええええええええええ!!!!!!!
(;・∀・)

イベント終了直後の
マクロス公式ホームページで
公開された彼女の年齢が
まさかの
１５歳!!!!!!

そして、
我々が聞いていた
配信楽曲の歌声を収録した
年齢が、
14歳！！！
という衝撃の事実が
判明！！！

あまりの衝撃で、
ちょっと、おじさん
旅に出たくなったわ！ｗ

そんな、
JUNNAさんも今では
20歳の成人となり、
時の流れの早さを感じますね。

閑話休題・・・

本楽曲は、
彼女のメインボーカル曲です。

この伸びやかで
力強い歌声は、
もちろんですが、
コーラスや踊りも
注目ですよ♪

サビの部分の頭に手を当てて
腰をグラインドさせる
ちょっとセクシーな振り付けも
好ポイントです！

って、
言うか、
歌詞が意味深です笑

まぁ、
「難易度Gでも」
「さらなるGへと」
の部分は、
劇中に戦闘機が登場する
関係からなので
飛行中にかかる
　「G（重力）」
　　や、
　「戦闘機の曲芸飛行」
と掛けているので、
納得なのですが、
（決して、
　「何とかスポット」
　とかの意味では無いｗ）

　「そこそこ攻めなきゃ」
　「いけないボーダーライン」
　「いっちゃうかもね」
は、
かなり確信犯ですわｗｗｗ

(´・ω・｀)笹熊猫

《YouTube動画》
　（動画タイトル）いけないボーダーライン
　（動画再生時間）4分46秒
　（↓↓画像クリック又は、リンク先URLクリックで再生開始）
https://youtu.be/jB1NUijiAHw