誠実な人

元CIA諜報員が教える「誠実な人」を見抜く
「1つの質問」という記事を見た。

1発勝負の面接で誠実な人を見抜くために
「あなたが最後になにかを盗んだときの
ことを話してください」と質問するそうだ。

その時に「子供の時にお菓子を盗みました」
などと答えた人は信用できると判断。
誰でも些細な事はあるものという前提。

逆に、挙動不審になる、内容が胡散臭い、
固まって無言になる、のはヤバい。
ないならないとはっきり答えれば済むが
何かを隠蔽している可能性あり。

また、「前の会社で機密情報を盗んだ」など
堂々と発言する人もいて即NG。
本人はそれを普通と考えてる場合もある。

欧米流なので日本式にするには変化が必要で
「前の会社か上司と揉めた事を話してください」
くらいの聞き方が良いかもしれない。

人となりは過去の行動や周囲の噂などが
確実であるが、初対面で話しの中から
判断する必要がある時もあるから
こういうアプローチも参考になるだろう。