- 名前
- Revenger
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- 年齢
- 60歳
- 住所
- 京都
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- こんにちわ 色んな事をお題に忠実に書いてみたいと思って再登録しました 名前は現在の自...
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【お題日記】断捨離したいもの
2020年05月23日 03:34
今日のお題はこれ!
自分自身だ
虚偽と欺瞞に満ち満ちた言動や行動に抗いかれない社会に生きている自分を断ち切り捨てそして離れたい
生徒たちは間違いなくダイアモンドの原石だ
もちろんその色や輝きの強度濃淡は各々異なる 当たり前だろう
その色や輝きを奪っているもの、それはオトナと定義され教師という仮面を被った某かだ
生徒たちの目の輝きは日々消えていく この狭い国だけに設定された世界のスタンダードからは遠くかけ離れた「基準」に合わせるために原石から色と輝きが消されていくのだ
それが学校だなんてなんというパラドックスだよ
そんなオトナを制止できない自分に生きる価値等あろうはずがない 働き初めてからどんどん職場では孤立していった反比例して生徒たちとの距離は近づいていく 自分は自分らしくいたい そう思い動いてきた 周りのオトナはそんな俺を無自覚に怖れ時流に流され離れいく 原石たちは集まってくる おそらく自分らしくありたいために
そんな生徒たちの本当を守り育めないのであれば
そうなったのであれば自分の存在価値はないに等しい
いや、それで飯を食っているのだから逆に害悪だろう
人の夢をあきらめさせたり嘲ったりネタにしたり
どうやら教師の仮面は何種類もあるようだ
集会などで「前から積めて座りなさい」と生徒たちにイキル教師に限って、職員会議とやらには我先にと早い時間に行き一番後ろの席を確保する
そんなカッコ悪い集団に埋没してしまうくらいならそんな自分は棄てたい
そんなヤツラから某かを学べと言ったって無理だろう 知識だけならネットでいくらでも拾える 身に付くのはこの国でサバイバルするための立ち振舞いと偽の笑顔くらいだ学問に流行り廃りがあろうはずはない だから学びを「問う」と記すのだろう
学びとは愛とは何かをテーマに紀元前から脈々と続いてきた人間だけに許された尊い営み
俺な小学生の時に自分がこの国に生きるのは「無理だ」と教えてくれた音楽や無数の図書たち
血がたぎる10代の自分を駆り立てて動かしてくれた音楽たち
それらが今の自分に響かなくなることに対して俺はとても怖れを感じている
エセ社会にパラレルな世界に埋没するくらいなら自分自身を「断」ち「捨」てさりそして「離」れたいんだ
Ah, I was somucholder then, but I'm
younger than thatnow.
あぁあの頃のぼくより今の方がずっと若いんだ
ボブ・ディランさんが教えてくれた真実
この覆す術がない真理を9歳で知ってしまった自分
そう、昨日より今日の方が若いんだ 今日の自分より明日の自分(明日があればの前提だが)の方が若いんだ
明日の自分が今日の自分より年老いているならもはやそこに自分の存在価値は見いだせない
棄てよう
今がその時なのかも知れない
このデジログへのコメント
Ah, I was so much older then, but I'm younger than that now.
前向きですね。この言葉の中に不条理な世を生き抜いていく摂理が見えているよう!
ロビン・ウィリアムズの『いまを生きる』を思い出しました。
彼は教職を離れるしか無かった。
彼の道は、作家になる事だろうと、
当時、思った。
彼が子どもに教える物事は、教科書ではない書物にしか無い。
そうです
The daed poet society あの作品観た生徒卒業生はぼくが主人公の映画を観たと言います
Good Morning,Vietnam
FarewellRobin William
時の流れが生きていくということがどう言うことなのか
教えてくれた教科書たち
My Back Pagesもその中の一つ
そして貴女も
生を与えてくれる奇跡の存在です
時の流れが生きていくということがどう言うことなのか
教えてくれた教科書たち
My Back Pagesもその中の一つ
そして貴女も
生を与えてくれる奇跡の存在です
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