- 名前
- Revenger
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- こんにちわ 色んな事をお題に忠実に書いてみたいと思って再登録しました 名前は現在の自...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【お題日記】また見たい映画ってある?
2020年05月17日 12:20
今日のお題はこれ!
もちろんあります
ありすぎです
どんな新作より昔観た映画がみたい
いつも新鮮だから
小中高時代は映画館で客の入れ替えはなく朝からずっと連続で観ることができた
よほどの人気作でなければたいてい二本立て
オールナイトでやってることも珍しくなかった
映画館で1番観たのは間違いなく「タクシードライバー」だろう デ・ニーロさんの作品で観てない映画が自分の中にあるのかどうかは疑問だな中学生の仲良しにオールナイトでやってる「タクシードライバー」薦めたら毎日通い続け学校に来なくなり家に誘いに行ったこと思い出しました
レンタル含めての最多は多分「カッコーの巣の上で」だと思います 何度観ても何度観てもラストシーンのカタルシスが、。極まります薬物治療、隔離病棟、ネイティヴアメリカンへの偏見と差別、普通と異常に二極化させる狂気 凝縮されまくっています
お題とは全く関係なく昨日はレンタルで5本のDVDを借りた しかも全て邦画 これは初体験
この国の検察、司法、裁判制度の詳細を確認したくて「半落ち」は意識して借りました 原作を読んだ後に映画化されたものでガックリしてしまわないことはまずないのですが この映画だけは違いました 役者が役者を超えて本人になりきっていた寺尾聰さんは明らかに当時の樹木希林さんのそれを凌駕していたように感じました伊原剛さんも柴田恭兵さんも成りきっていた 何度も泣いてしまったぁ
それから妻夫木くんの二作
ジョゼと虎と魚たち池脇千鶴さんがもう無敵だった 無敵だ 新谷のり子さんや若き日の新井浩文さんらも出ているキャストだけで作品の方向性がみえる ジョゼと一緒に旅してる気持ちになった妻夫木くんは泣いた
そしてMy Back Page これは妻夫木くんと松山ケンイチくんのダブル主演 実はこの映画は、歌から知ったものです奥田民生くん(コイツ、腹立つ、出世しやがって(笑))と真心ブラザーズがボブ・ディランさんの代表曲の一つ
個人的にも大好きで物凄く影響を受けた「My Back Pages」をカヴァーしてるよ、しかも公式に認定されてるから、と知り合いのmusicianに教えてもらい一度テレビで観て、初めてじっくりと再生して観てみた
全共闘世代が終わりかけの時代設定
「男なんて泣くもんじゃない」と言ってた妻夫木くんがラストシーン、居酒屋で1人号泣してしまう なんて涙が似合う人だろう
もう一度観たい映画を観るだけで余生を全うできる
この自信だけはありますね
確実に
旧作2週間一本120で死ぬまで過ごせるよ
新井くん
早く戻ってきて欲しいな
在日特化して逮捕するのやめたくれないかな
いい加減
拘束、逮捕する相手が根本的に違うよ
ったく
てことで
おしまい
このデジログへのコメント
どれも思い出深い映画です。
あ、
コメント欄の
「←コメント返信」を押してからのお返事でないと、
こちらには通知が来ないんです…。
コメントを書く