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2020年最新版!電子マネー結局どれがいい?

2020年02月03日 23:28

普及も進み利便性が
高まる電子マネーですが
2020年は
どう動くでしょうか
活用のポイント
交えつつ
2020年の動きを
チェックしてみます
■どうする?
2020年の電子マネー選び
電子マネー
どう付き合うかは
いつも難しい問題の
ひとつです
すでに設定した人は
そのまま使い続けるという選択肢もありますが
新しい電子マネー
どう付き合っていくか
またサービスが
変化したとき
どう見直していくか
情報のキャッチアップが
必要になります
ここでは
電子マネー選び2020年版ということで
最新情報を
整理してみたいと思います■モバイルSuicaを軸に
群雄割拠が続くか
ICカードを使うタイプの
電子マネーが広く
普及しています
Suicaを中心とした
交通系カード
セブンホールディングスを中心としたnanaco
イオン系のWAON
そして楽天Edyなどです
それぞれ生活シーンに
連動した電子マネー
ついては
2020年も使い勝手の
高いものとして利用が
進むと思われますし
撤退はまずないと
思われます
ところで
おサイフケータイ機能が
あるスマホであれば
これらをスマホ
設定することもできます
Androidスマホであれば
FeliCaチップ
搭載している場合
これが活用できます
外国製スマホの多くは
未搭載でしたが
近年対応した機種が
増えてきています
最近、元AKB指原さんの
CMで注目を集めた
OPPO社RenoAなど
Android系の場合
モバイルSuica
nanaco
WAON
楽天Edyが設定できます
一方でiPhoneについては
iPhone7以降
日本のおサイフケータイに対応していますが
モバイルSuicaしか
使えない状態にあります
これらを考えると
モバイルSuicaの普及に
有利な状況が続くと
思われます
なおICカードのSuicaは
JR東日本の利用切符代で
0.5%還元されますが
モバイルSuicaだと
2.0還元
かなりお得なので
2020年は
モバイルSuicaに変更しておくのもよいと思います
JREポイント会員登録が必要
■QRコード決済は
どうなる?
QRコード決済は
2018年12月のPayPayの
プロモーション
一気に普及することに
なりました
そして2019年は
主要コンビニ
QRコード決済に
対応しました
ある調査会社によれば
PayPayの利用件数が
かなり多く
楽天Pay
d払い
LINEPayなどが
あまり大きな差がなく
続いているようです
2020年
一番気になるのは
LINEYahoo!統合によりLINEPayとPayPayが
QRコード決済の
ビッグワンになるか
どうかです
理屈としては統合
やらない理由が
ないですし
IT企業のスピード感は
早いので
2020年にサービス統合
発表されても
何もおかしいことは
ありません
もしひとつのQRコード
なればQRコード決済は
これで決まりといえる
時代がやってくるかも
しれません
一方でQRコードでと
一言いえばたくさんある
QRコード決済の種類は
自動で機械が
見分けてくれる
統一QRコードのような
仕組みも検討されていますQRコード
たくさんあって
よくわからない
たくさんあるから
お店に伝えることが面倒
伝えてわかって
もらえないのは
ストレスという問題が
ありました
しかしQRと伝えるだけで
よくなればシェアは低い
QRコード決済でも
気にせず使えて
便利になります
できれば早期の対応に
期待したいところです
だとすると
2020年のQRコード決済に
ついては
ポイント還元の高いものをキャンペーンに応じて
使っていきながら
様子を見守っていく
感じになると思います
■店舗限定電子マネー
まだまだありうる
アメリカ
トップの電子マネー
最近まで
スターバックスカード
だったそうです
店舗限定の電子マネー
実は広く普及しています
使えるお店が
限定になるとはいえ
ポイントで割引が
付くなどお得な要素も
あるためこうした
電子マネー
まだまだ生き残って
いくことになりそうです
スターバックスに限らず
タリーズコーヒー
上島珈琲店
ドトールコーヒーなど
それぞれのカードに
チャージして利用すると
ポイントが付いたり
割引されたりします
これらはアプリ化も
進んでおり
スターバックスカードなどはLINEのカード機能で
発行しLINEPayから
チャージすることも
できたりします
またコンビニ
ファミリーマート
提供する
ファミPayのように
プリペイドカード的に
使われる電子マネー
利用者を中心に
普及しています
こうした
ローカル電子マネー
還元率の高さが魅力です
例えばドトールコーヒーバリューカードは
2000円以上のチャージで
5%ポイント
付与されますし
利用時には
1%相当のポイント
付与されます
タリーズカードは
利用時に毎回10円値引きが受けられますので
これもお得です
頻繁に利用する
店舗であれば
こうしたカードを
もう一度見直してみても
よいでしょう
キャッシュレス決済で
ポイント還元
今年の注目は?
最後に取り上げておきたい情報は
キャッシュレス消費者還元事業が6月で終了予定と
いうことです
中小店舗などで
キャッシュレス決済を
すると5%ないし
2%還元される制度
フル活用している人は
多いと思いますが
これは2020年6月末までの期間限定策の予定です
一方でマイナンバーカード取得者について
2020年9月から
予定されている
マイナポイント
いうものもあります
詳細はまだ
確定していませんが
FeliCa系電子マネー
QRコード決済などが
対象となり
マイナンバーカードを
取得して登録すると
電子マネーの利用に応じて最大で5000ポイント
付与されるようです
マイナポイントについてはまだ不明確な部分も
あるため
春以降の情報に注目です
いずれにしても
2020年も電子マネー業界はいろいろ変化がある
年になるのは
間違いなさそうです
ぜひお得な利用を
考えてみてください

このデジログへのコメント

  • S.K. 2020年02月04日 09:01

    ほとんどPayPayで済ませてますが、ホンのちょっとの手間の差でバーコードよりFeliCaに軍配かな。
    もう慣れちゃったけど。

  • ゆかりんりん 2020年02月04日 19:23

    > S.K.さん

    人それぞれですし
    使いやすいのが
    良いですね

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