- 名前
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- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
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インディーズだから
2019年12月02日 16:18
今年の3月に、タダ券があったので、
六本木ヒルズで開催されてる美術展・2つをいっぺんに見てきた。
無料でさえ「見て損した」と思う芸術作品のオンパレード。
一般の人に「パトロン」になってもらおうとする運動。
(注・パトロンの本来の意味は、
芸術活動を理解してくれて 応援してくれて 資金援助をしてくれる人 の事)
それらを見て、ふつふつと
私の中に 怒りの感情が湧き上がってきた。
私の今の立場を、一言で説明するなら、
「インディーズ漫画原作者」だ。
インディーズは、インディーズバンドのインディーズと同じ意味。
大手に属さないで(大手には相手にされなくて)
自分で話を作って、
自分でネーム(絵コンテのような物)を描いて、
ハイアマチュア~プロの、漫画家やイラストレーターに絵を描いてもらって、
インターネットの漫画サイトで発表してる。
絵を描いてもらう作業は、有料で依頼しているので、
けっこう お金がかかっている。
包み隠さずに言うと、年間で40万円ぐらい使っている。
私がインディーズだからだ。
「活動すればするほど赤字になる」。
私にとっては当然の事だ。
六本木ヒルズの美術館を見て、私は
『ド底辺の戦い方を見せてやる!』 そう思った。
「どこまで 魂を削れるか」
「どこまで 生活を犠牲にできるのか」
「どこまで 私財を投げ捨てられるのか」
勝ち上がっていくには、そこまでの覚悟が必要になる。
そういうド底辺の戦い方をしていかないと、私は前に進めない。
注・私は 好きでやってる事なので、良い子はマネしないでね。
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