9日の休暇取得しました～今後は「ゆとり」重視か,「自然体」重視か？選択迫られる。

昨日は,　会社の方へ7月9日の休暇の届出を行いました。

その日は,妻の付き添いで病院に行くことになっているからです。


すると,　会社の方から確認の電話が折り返しかかってきました。

会社の担当の人は言いました。

「この届出書によると　奥様のことで,9日大学病院で今後の治療の方法等を

医師と話し合うということですね。もう少し詳しくお聞かせください。」と。

それで,　私は,　これまでの経過をお話ししました。

他の病院で腫瘍除去の手術を行ったこと,　

医師の方が気になることがあられ再検査をした結果,悪性の可能性があること。

設備の充実した大学病院で再検査を受け

今後は大学病院の方針によって治療した方がよいと言われたこと。

大学病院で検査した結果,やはり悪性のものであり,

ペット検査など一歩踏み込んだ検査を行い,その結果を踏まえて9日に話を聞き

今後の方針について話し合うこと～など全てを話しました。

するとさらに,

「そうですねぇ。もし今後,　奥様が入院などされるようなことになれば

☆Asahiさんの方にもいろいろと負担が掛かってくることもあるかと思います。

そのへんはどんなですか？」との言葉。

それで,私は

「そうですね。その可能性があります。

9日の話し合いで治療法等がきまればそれを踏まえて

私の仕事の方もどうするかを考えていくことになるでしょう。

その時はまた宜しくお願いします。」と答えました。


すると,

「いいですよ。とりあえずは,

9日は☆Asahiさんの代務の人を立てましょう。」と言ってくださいました。

（私は現在,　マンションで仕事をしていますので,

私が休暇を取る時は,　私の代わりに,　

「代務員」が来て仕事をすることになっているのです。）


…こうして,9日に休暇を取得することや,　代務員を確保することも承認されました。


そして,　そうなんですね。

　妻が,　（治療法によっては）入院をすることになることもありますので,

その時,　私が仕事をどうするかということを考える必要があるのですね。


　時間的にゆとりをもって,　妻の治療に向き合ったり,妻と接したりするということを重視するなら、

「仕事」を一時的にか,　相当程度長期間か,　休職,　はたまた退職するか…など考えねばなりません。


　しかし,　妻にあまり変化の激しさを感じさせないように接することを重視するなら,

「仕事」は,　（たまに休暇を取ることがあるにしても）

ほぼ通常のように行い,「自然体」で接するという方を取ることになるでしょうね。


私としては,　今の仕事も好きなので,辞めたくはありませんが,

家内に対して,　十分寄り添った看病とか会話なりができるようなるように,

それに一番ふさわしい歩み方を選ぶことができると好いなと思っています。


妻は9日に先立って,　

5日に,　

ペット検査

（癌が転移しているとしたらどこら辺に転移しているか等を調べる独特の検査）

を受けに行きます。

その「5日の状況」を踏まえて,　

9日での「医師との話し合い」ということになります。



さてさて,　どちらにしても,

妻が,　家族が、前向きな気持ちで,　治療等いろいろな局面を乗り越えられるように

私の身の振り方を考えていきたいと思います。






今日は,妻は,　七夕様の笹飾りに付ける短冊に願い事を書いておりました。

私も,「あなたも書いてね。」と言って短冊を渡されました。(*^-^*)♪


私としては,　セイショの教えがあるので,

七夕の習慣にはあまり深入りしない方が善いのですが,

妻の気持ちに寄り添うために,　

私も短冊に願い事を書きました。


「奥様の病気の治療が順調に進み,　治りますように。」と。


長女もそれと似たことを書いていました。

もちろん家内もです。


家内は,

「どしたん。みんな同じこと書いとる。

みんなはそれぞれ自分のことを書いたらいいのに。」と言って笑っていました。

さらに、

「この『奥様』ってのは何ね？　どこに『奥様』が居るんね？(*^-^*)♪」と言って

みんな,　大笑いになりました。(*^-^*)♪


そうそう。妻とは仲直りできましたよ。(*^-^*)♪

ご心配をおかけしてすみませんでした。

皆様のおかげで,　妻もこのように比較的元気な心で過ごせております。

ありがとうございます。




今週は,　雨が多いかも知れませんね。

どうぞ皆様方が安全無事に過ごされますことを

祈っておりますよ。いつもありがとうございます。



では.、また。(*^-^*)♪