- 名前
- kirari
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 妻が完全復帰を目指して頑張っております。 妻を応援するように，障害に負けずに頑張って...
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再検査～明日は病院へ
2019年06月17日 21:50
妻の退院後４日経った，12日（火）
担当医の先生から妻へ電話がありました。
先日の手術で除去した腫瘍を調べてみたところ，
本来の神経鞘腫（しんけいしょうしゅ）の細胞には似ても似つかない，
特殊な形状の細胞が多数みられるとのことでした。
それで，妻はその翌13日に医療センター（手術した病院）へ行って先生に会い
直接話を聞いたんです。
すると，その医師の先生は次のようにおっしゃったそうです。
「取り除いた腫瘍の細胞を念のため顕微鏡で調べたが，
我々が思っている神経鞘腫の細胞とは全く異なる細胞が見られる。
それで，大学病院でより精密に調べてもらった方が善い。
大学病院に知り合いの医師がいるから，
紹介状を書き，連絡を取っておくから，
18日に看てもらいに，大学病院へ行ってください。」
ということでした。
妻も私を含め家族の者も，また再び大きな心配感に包まれました。
けれど，私は，妻に言いましたよ。
「大学病院でしっかり診てもらって，しっかり状態が分かれば，
また私たちもしっかりした考えが持てる。
前向きに考えていこうや。」と。
すると，妻は，
「そうだよね。精密検査を受けたら受けたで
案外，何でもないということもあったりして。
だから，悪いと決まっているわけじゃないもんね。」
と言っていました。
……ということで，
明日は，妻は大学病院へ診察を受けに行きます。
診察の結果を明日直ぐに聞けるわけではないので
日にちは掛かるのですが，病院に行かせます。
私が，「何事もないように（天に）祈っているからね。」
と言うと，
妻は，以前だったら，『私は無神論者だから，神様なんて信じないわ。
祈ってもらわなくて結構。』といろいろな場でよく言っていたものですが（苦笑），
今回は，私の「祈っている。」と言ったことばが嬉しかったようです。
「ありがとう。私もそう願っているから。」と言っておりました。
私は，妻から「ありがとう」という言葉を聞いたことは嬉しかったのですが，
何か物悲しくなりました。
うん。明日とその結果が聞ける日は，
絶対に医師の先生が，「何でもなかったですよ。」
ということを言ってくださらねばならないですよね。
私にできることは，
遠く離れた仕事場から，祈ることだけです。
明日は，妻は列車で行きますが
「元気で行って来るように。」と言ってやりますね。
あっ。すみません。みなさんの大切なお時間を割いていただき
このような私どもの内輪の話を聞いていただきまして。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。皆さま，
今夜もゆっくりお休みくださいね。(*^-^*)♪
このデジログへのコメント
新たな試練ですね
わたしの友達は子宮癌検診で２回引っかかって３回目は大丈夫でした…
奥さまも大丈夫だと信じましょう。
あら、心配ですね
でも設備の整った病院で診てもらったら
なんともなければ、それでよし
治療が必要なら、対策がたてれますから
前向きに考えてくださいね(^_^)
良い結果でありますようにw
奥様、心配ですね・・。
こんな時だからこそ、寄り添ってあげて下さいね（*^_^*）
早く結果が出るといいですね☆
> ☆ゆあさん ありがとう。
3回目は大丈夫だったというお話聞いて
気持ちぐっと楽になりましたよ。
はい。信じたいです
私どものために心砕いたお言葉くださり
本当にありがとう。
> はぎんちょさん
そうなんです。
医療センターの医師団で考えられる
常識を超えた形状の細胞らしくて
整った設備の病院での診察待たれますね。
良い結果を～と願ってくれて本当にありがとう
> Non.さん ありがとう
ご心配をおかけしてすみません。
Non.さんの思い遣りあるお心遣いに
元気貰える気がしています
はい。結果は早く知りたいです。
優しさ本当にありがとう
そうだったんですね
心配ですが、ちゃんと調べて早く安心出来るとよいですね
今はあらゆる可能性を信じましょう！
> よう。さん 本当にありがとうございます
そうだと思います。きちんと調べて
それを踏まえることが大事だと思っています
安心できる状態への可能性，信じます
篤い応援に感謝します
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