ブラック企業　/♪　ドナサマー

かたります。

こんな仮定はどうだろう。

学校はサラリーマンというレールを見せて

それを外れた人を批難することを洗脳する

施設だと。

昭和三十年代　人手不足と集団就職の社会

現象がそれを裏打ちして正しいと既定値に

なった。

僕ら農家のことを百姓の半分で"ごんじゅう"

と呼んでました。

そうやって企業の要求のサラリーマンの供給

を増やして来たんですが、パソコンの普及で

中間管理職の不要になったのでリストラとい

う現象が発生。この時　ホワイトカラー

(白襟)がブルーカラー(青襟)より上だと

変な常識が定着した。私の小さい頃は現場で

働けなくなった人がサポートの管理職になる

というルーチンだった。白襟は青襟を助ける

為の職種だったんだけど　サラリーマン至上

主義の中いつの間にか捻じ曲げられてきた


世間からズレている教育現場はこんなことも

気がつかずサラリーマン量産。

結果供給過多で企業理念の確りしていない

ところは悪魔に魂を売ってしまった。

そんな時代の流れを仮説し検証しています。

ゆとり教育も正しく理解されず打ち切られた

現在　どういう手があるのか考え中


お金が無いと生きていけない。という思

い込みを正すのが近道かもしれない。お金

なんて人間が発明した道具に過ぎないのに


タイミング的には地方の高齢化に伴い田畑

の放置と絡めて　サラリーマン農業も良い

けど、結局今のところ成功した企業はいない

こんなに豊かな日本なのに　人は自然によ

って生かされている事を忘れてしまっては

豊かさを実感することさえ出来なくなって

しまっている

ドナサマー
https://youtu.be/N4f1CVeDnM4