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2日目 陰陽と男女について

2019年04月18日 10:48

2019,4/18 おな禁2日目

未だパフォーマンスに変化は見られない様に思う。
寝る前に無意識的に伸ばした手を自制する。
しかしおな禁以前より、頭を意識的に動かしている事が増えた気がする。常に身体を意識するようになったからだろうか。

陰陽二元論では男性は陽、女性は陰、とされている。
これは男女で真逆の存在であるというわけではなく、その気が強い(男性なら陽の気が強い)という事であり、人はもともと陰陽どちらも内包している。
一一以下考察一一
これらの均衡がとれる事が良い状態のため、男女は惹かれ合う。
さらには男女の陰陽の気を混ざり合わせて子供が誕生するため、子供はより中性的に誕生する。その後、男性は陽の気の循環が女性は陰の気の循環が活発化するため、より性的に分化していく。
上記で「循環」と記したように、陰陽の気は生成しては排出されると考えられる。
すなわち、男性は陽の気の生成と排出が多く、陰の気が滞留しやすい(コアとなりやすい)のである。女性もまたしかり。
つまり男性は陽、女性は陰という陰陽二元論は言い換えれば
男性のコアは陰、循環しているのが陽
女性のコアは陽、循環しているのが陰
と言えるだろう。
男性を例にすれば、意識的には女性の循環する陰に惹かれつつ無意識的には女性の陽のコアに惹かれる、という事になる。
また性的マイノリティとされている方、例えばレズビアン(肉体的精神的性は女性であり、性的対象が女性にあたる方)は、そうでない女性に比べて陰陽の循環率が高くコアの陰含有率も高い。トランスジェンダー女性(肉体的には女性、精神的には男性、性的対象が女性にあたる方)はそうでない女性に比べて陰の循環率は比較的高くコアの陰含有率が極めて高い。と言えるのではないだろうか。無論個人差はあるが、ある程度のカテゴライズは可能であろう。

話が逸れたがつまりは、精子はいわば陽的エネルギーの最たるものであり卵子は陰的エネルギーの最たるものであると言える。
それらの排出分を抑えることで、生成の頻度を減らし吸収量を増やす。そこで増加する陽的エネルギーを別のエネルギーに置換することが本実験の目的となる。

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