どんな凄いことが起きるのか

打ち合わせに呼ばれました。
場所は「天霧」です。
天ぷらぶっかけセットです。
天霧のうどんは歯ごたえがあっておいしいですね。

打ち合わせの内容は、生徒紹介ではなく。
教材作成の依頼でもなく。
今までになかったパターンの内容でした。
「現住所から、最高で何キロくらいまでなら通勤ができるか？」という…何をイマサラ。

いえ、生徒宅が移動費を全額くれるなら、何キロでもいいさ。
大半の生徒は、交通費の上限は1回につき1000円までの指定つきです。
ごく稀に、無限大なんていう家庭もありますが、それでも授業料よりも高かったりしたらマッチングはだいたい失敗します。
今までの最高記録は「往復1回2100円」でしたが、正直、その家はアタマおかしいんかと思いました。
家だけじゃなく、そういうマッチングをした担当者も。
あるいは、そんなアタマおかしい条件で引き受ける私も（汗）。

もしかして、そういう遠距離の案件が今まさに待ち受けている、ということでしょうか。
別にいいですけどね。
ただ、悪いことは言わないから、ご近所の先生にしとけと。
不測の事態に備える意味でも。
「今日、急に身内に不幸があったので、授業をキャンセルしてください」という電話が、すでに20キロくらい走行している最中にかかってきた時の脱力感と言ったらもう（実話です）。