- 名前
- 夢先案内人
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- このサイトに登録してもうん~年。いつの間にか最高位のレベル10。ですがリアルな出逢い...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
今日の話題はこれ、コ−ヒ−
2007年05月15日 16:54
会社には適当に俺か社長かが気付いた時に買ってきてるブレンドコ−ヒ−の缶が置いてある。暗黙の了解って云うかほぼ毎月交互に買ってる気がするのだが−−−そもそもこんなものそこそこの会社だったら福利厚生で経費としてドト−ルか何かで勝手に豆だけ届く、ドリップ式の大きな業務用のコ−ヒ−メ−カ−が置いてあるってのが普通であろう。
まあそんな事は今更いいとして~豆へのこだわりって皆さん持ってますか?昔喫茶店でバイトしてた頃なんかこだわったけど今はもう味にうるさいとかほとんど気にしなくなった。昔はよく凝ったものである。わざわざコ−ヒ−ミルを買ってきて−−ブルマンだと高級感ってイメ−ジだけでくせがないとか~モカやコロンビアだと余りにも特徴が判りずらいとか−−−。誰が飲んでも独特で判りやすい、それでいて飽きない味みたいな感覚でマンデリンをよく飲んだ記憶がある。こだわりっていうか何なんだろう。わざわざミルを買ってきてマンデリンの豆をそのまま買う。自室で挽きたての豆を使ってサイフォンでたてて飲む。FMか何か聴きながら手には和久俊三あたりの小説、これが至福の喜び−−−なんて事をやってた自分がなつかしい反面今なら性格的にやばいゾって思えるよね。オタクじゃないかとかひとことで暗いとか−−−今はん~なもん凝ってどないするねん?みたいな思いが自問自答状態であろう。
現在はもうごくごく簡単。単純に会社に置いてるのはドラッグストア−でどれが安売りやってるか(インスタント)−−−とか部屋に置いてあるストレ−ト豆にしてもホット用の豆でアイスコ−ヒ−も作っちゃうし(だからアイスコ−ヒ−独特の苦みって出る訳がない。あく抜きさえしないんだから−−)
あの頃のミルやサイフォンなんぞ今部屋のどこ探しても見当たらないし、ド○キ−あたりで買ってきた千円しないコ−ヒ−メ−カ−が置いてあるだけ。本当はコ−ヒ−ってそんなもの利用しないで布フィ−ルタ−で1杯から2杯分のみ、小さめのやかんで細く湯を垂らして作るのが1番おいしいんだよ。その湯の垂らし方1つで味も変わるんだけどね。
若い頃川島なおみ(今はソムリエらしいが)が紅茶に凝っててオレンジペコがどうのこうの、しぶめのダ−ジリンが好きだのいっていたけど彼女にしてもまだこだわってるのかな?あの頃は吉祥寺の紅茶専門店に入り浸りだったが−−
皆さんいかがですが?こだわってますか?ほぼ趣味の世界だとは思うけど−−今や缶コ−ヒ−買うんだったら自分でつくった方が安い、そんな感覚でホットもアイスも近所のダイエ−で安売りのブレンド豆を買ってきてるだけになってしまったが−−。また意見あったらコメ待ってます。では!
このデジログへのコメント
コメントを書く