- 名前
- Akasa
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 年齢は気にしませんが100歳後半から2660歳が好みです。
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【旬】残念エピソード
2018年08月16日 15:29
殺風景で無機質な一室、入口はSDペンキ塗り、壁は白のプラスター塗りで床はマーブル柄のホモジニアスタイル、天井は白のトラバーチン
室内は仄暗く、書記用の椅子と事務机が一組に被疑者が座る為の椅子一脚と取調官用の椅子一脚とテーブル一つ
そうそう テレビドラマの刑事もの アレさアレ
実際は自由が丘の居酒屋でしたが心境は正に取調室
元の彼女にお別れした頃の状況を時系列で検証される。
これはもう針の筵(ムシロ)に座らせられた心境で御座います。
それではまいりましょうか
元彼女『新しい女が出来たからもう部屋には入れられない』
確かにこれは云った。言いました。ヨリが戻った昔の彼女でした。その女性が『私以外の女は部屋に入れるな』と云ったのでその時は忠実に守ったんだと思う
こんな尋問が延々続く・・・
吐いたボクの言葉の端々に疑問符付けてはまた問い返される
なんかしどろもどろになってきて、額から汗が噴き出しこめかみ伝い滴るのは暑さの所為なのか だんだんと辻褄が合わなくなってきて・・・
いや、だって人妻だし子供居るんだから泊まらないでしょ普通…
彼女『ズルいよねぇ。ホント男って狡い』
彼女『この口から出任せ男!』『おめぇオンナ何人おんのや』
結果、残念な男の烙印を押されてしまいましたが、ボクは思う。オトコとオンナの関係に於いて「検証」は不毛だと思う。
大切なのは「現在(イマ)」
そして「これから」でしょ?
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