- 名前
- Akasa
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 年齢は気にしませんが100歳後半から2660歳が好みです。
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【反省文】理解されない話
2018年08月13日 23:45
【一夫一婦制】婚姻ならね
恋愛なら無制度の自由。
男も女も求められるのはお互いに誠実なること
時として趣味趣向、故意や過失や偶発的事象で『何でそうなるかなぁ』なんてこともある
再会果たした彼女
数年前の状況だとつきあうにあたりボクは三番目の男
これを聞かされた時点で口を噤んでしまったボクに非がある
『つきあう』と合意した時点でボクにとって彼女は同時進行四番目の女
お互い結婚してなくても切りたくても切れないぐちゃぐちゃな状況
人によっては誠実とは無縁な理解し難い状況だと思う
順番と好きな気持ちは関係なくて 『オンナ騙すのなんてかーんたん♪』と安易に考えてたはずなのに 超絶技巧なキスに嵌まり いつしか心まで囚われ…ボクは逢えば逢うほどに彼女にのめり込んでいきました
彼女にとってもそれは同じだったようで 自慢のキスを武器に『オトコ騙すのなんてかーんたん♪』だったつもりがズブズブとバカなボクに溺れてしまったそうな(ホントか?誇る武器持って無いぞ)
僅か数カ月の間 仕事以外は毎日お互いの心を身体を貪りあうという50のオッチャンオバチャンらしからぬ可笑しな状況に陥り
ボクの脳内では愛に溺れ過ぎて 自分の状況を棚に上げ 彼女を独占したい欲求が日増しに強くなっていき 解けないパズルを解け解けと欲求しだし
ラチがあかぬとわかるや『じゃあ別れて』とアッサリ切り捨てにかかったので御座います
『やだっ』と懇願する彼女 『パズルは時間をかければ解けるから』と理解を求める彼女
真剣に現実と向き合おうとする彼女に ボクが放つ言葉は『無理』と『ゴメン』だけ
太平洋の遠浅な汀なら恋愛ゴッコも楽しかろうに 東京湾の恋だと汀の先は深海の果て
浚渫されぬ泥土に足を取られたような別れで彼女を深く傷つけて
挙げ句の果てに女日照り
喉元過ぎれば熱さ忘れる と何事も無かったように彼女にアプローチ
怒るわなぁ そりゃ当然だわ
勝手に振って切り捨てておきながら 何を戯言云ってんの? だよね
その通りで御座います
だけどね
夢に見ちゃうのよ
夢だけじゃなくて幻まで追いかけちゃうのよ
思い出すのは彼女のつややかな膚の笑顔で
幻は彼女のクチビル
禁断症状は彼女のキスで
何なのコレ ボク、バカになったの?
そう云う発作が月に何度となく訪れて おかしくなっていく自分の症状に『コレは呪いの類に違いない』と確信し彼女に呪いを解いて貰おうと昨夜、想いを胸に
現れた彼女の出で立ちは 雪駄に甚平 かつての腰まであった長い髪はパンチパーマで口髭、片手に団扇
第一声『あがったんだよ』
ボク『ハイ?』
彼女『あがったって云ったら生理に決まってんだろ』
ボク『はあー?』
彼女『アチいな、団扇で俺のこと仰げ』
彼女『女辞めたんだよ。更年期』
ボク『は?』
彼女『おめぇー更年期知らねぇのか?』
ボク『名前くらいは聞いたことありますけど…なんですの?』
彼女『アチいんだよ。分かったかボケ!』
ボク『はあ…』
現実は相も変わらず優しい笑顔に女性らしいお姿でした。
で実際はどうなの?
男になっちゃう訳じゃないんでしょ?
このデジログへのコメント
> なうなうさん
昔 涙は心の汗とか
確かに
濡れるのは猛暑の汗だしセイヨクも落ちますもんね
> パール ☆さん
そうですよね。それ心配。 読まれる前に消せば大丈夫でしょう
> yesterdayさん
端的に云いますとインフルで高熱出した感じ?ってこと?
タミフルとかアビガンで解決しませんか?
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