- 名前
- ガラクタ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 社会人を経て、京都で理系の大学院生やってます。 出会いは基本ありません。 地元の名古...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
気が立って寝れんから、少し書くか。
2018年07月20日 07:46
日記検索ガンダムでなかなか面白い人が居て、個人的にはツボですな。
まぁ、気の立っているのは寝る直前にここを見て一気に怒気に火が付いたからなんだけどね。
閑話休題
と、言うわけでガンダム検索したからガンダムネタを書きたくなりました。
さっきの日記の件でも同意できるのが、台場のガンダムいきなりユニコーンは飛び過ぎだよね。
と言うか、νとサザビー置いてくれよとは本当に思った。
思ったが、νはファンネルが風受けて剥がれそうだよね。
ゼータも同じくだし、ZZはそもそも背負物が大き過ぎるから主役機だとユニコーンになるのは、まぁ仕方ないのかもね。
でも、お台場サザビーも映えると思うんだけどね。紅白で縁起もいいし。まぁ、希望薄いけど。
初期のフィンファンネルが間に合ってない立像なら、風の影響ないんだけどね。νガンダム。
子供の頃は無邪気にアムロの気持ちで見ていたけど、歳取ると大佐に感情移入しちゃうんだよね。
そこで、大佐を考察。
シャア自体もアダルトチルドレンで、復讐者だけど拗らせたマザコンで、母性を歳下に求める……能力が無かったら情けないだけのダメ男だけど、容姿は良くて政治と軍人としての才覚に戦士としての直感とかデメリットがデメリットにならないよね。
まぁ、それでも引き篭もり少年から小説では父親になり強さを身に着けたアムロとの決着に固執したりと、アムロの成長と自分の歩む道ですれ違いがあるとかね。
でも、本質的に男同士の友情として甘えられる関係なのはアムロとしか築けて無いんだよね。
シャアはもう少し能力が無かったり、視野が狭かったり、頭が悪かったらあそこ迄追い詰められなかっただろうね。
なまじ小賢しいと仮設から仮設を組んで悲観的な未来を予想してしまうってのは、クロボンゴーストでフォントもやってるけど、シャア大佐はそれを放置できるほど余裕が無いんだよね。
シャアは安心できないから、安心する為の政治基盤や助成を求めるけど、周囲は能力と血筋によって頼って来ようとする。
なまじ出来てしまうからシャアは孤独なんだろうし、迷いを断ち切れないんだよね。
そんな人間臭さが凄く共感できるし、アダルトチルドレンからのデメリットへの共感もある。
見れば見る程にシャアは能力のある子供が、子供をさせて貰えずに大人になってしまった子供なんだよ。
だから、母性として導いて欲しいし癒やされたい。
そこに、安心があれば子供を経て大人になったパーフェクト・シャアになるんだろうね。
そして、同じ境遇でシャアに父を求めたハマーンは求めるだけじゃなくて、母性で包んでやれたらダブルゼータは無かったね。
シャアとハマーンは互いに同じトラウマと言うか、デメリットを持っているから導かれたかったんだよね。
だから、何が言いたいかと言うと背伸びして頑張ってるハマーン様可愛いよね!
子育てして、摂政して、軍部をまとめ上げ、たぬき爺共と渡り歩きつつ、ジオンを最大限に効果的に売るとか、女版シャアなんだよね。
まぁ、シャアの方が男だから若干子供っぽくストレートなんだけどね。
そういう意味では、一歩後ろに立ち総帥の代わりに軍部も研究も癒しも全て兼ね備えたナナイはララァに継ぐ救いだったとも思うが、それでもアムロとララァには勝てなかったんだよね。
最後の一線の母性と導きが足りなかったんだろうね。
で、実はガンダムに出ている母性と導きからララァ程では無いが、競えたのは意外かもしれないけど、フラウ・ボウとマウアー・ファラオだと思うな。
と、色々考えて見たけど……シャアってカッコいいんだよね。
声もさることながら、容姿もある。だが、信念や苦悩しつつ詰めが甘くなる所が魅力なんだろうな。
でも、元々ちょい役で死ぬ予定だったんだよね。
シャア・アズナブルも複数が合わされていて、王子と名前は勇者ライディーンのプリンス・シャーキンから。
シャー、王子、仮面、金髪美青年はここから。
名前の音は、演奏者のシャルル・アズナブールから。
撃墜王はドイツ空軍のエース、我が青春のアルカディア号のキャプテン・ハーロックだったはず。(松本零士のハーロックの元ネタ)
まぁ、基本ジオン軍てファシスト3国がモデルだしね。つまり、日独伊ね。
アムロ達が和名なのは主人公だからだね。基本的には連邦軍は連合軍をモデルだからね。
外伝はその範疇じゃないけどね。
まぁ、ガンダムって今のメディア倫理では放送できないけど、リメイクしてはだしのゲンの様に嫌戦的なアニメとして作り直した方が良いと思うね。
ミハルの件みたいに、あっさりと死ぬ。
無知故に出来た援護で助かり、無知故に援護の爆風で死ぬ。
そんな物語は、もう作れないのかな?
まぁ、話はずれたけど……粗は勿論多いし、古いし、長いけど70年代の強いメッセージ性と戦争の無残さを子供向けアニメに落とし込んだ名作だと思うので、騙されたと思って見てみて欲しいな。
勿論、そこから派生した物はそれぞれ別のメッセージがある。
消耗品の娯楽として流し見るか、メッセージをちゃんと受け取るかは視聴者側の能力によるからね。
でも、愛の告白としてドストレートなのは超色物のGガンダムの最終回だけどね!
あんな暑苦しい告白は、憧れるけど出来んよ。
このデジログへのコメント
コメントを書く