- 名前
- ガラクタ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 社会人を経て、京都で理系の大学院生やってます。 出会いは基本ありません。 地元の名古...
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安心を求める理由
2018年07月19日 04:40
結論から言うと、トラウマなんだろうな。
二股して、俺がいるのに不倫して離婚されて、不倫相手とくっついて妹二人を生ませた上で向こうは成人になるくらいまで育てて離婚された。
そんな父親への不信と自分がいなければと言う自己否定、問題児だった時に解決できずに他人に問題を投げられたショック。
そのショックから初恋相手に母性を求めた幼少期の色んなトラウマが重なってるんだろうな。
この歳で求めているのは、母性・安らぎ・安心とか、泣けてくるね。
情けないし。
それでも、自分の所属としての安心と安らぎを女性に求める辺りねぇ?
根無し草の様に根も張れず、どこかへ飛ばされてしまう不安感から解放されたいんだろうね。
でも、コレ本質的には宗教にはまる人のトラウマだと思うな。
ガキの頃に(初恋の相手の名前)教徒と言われたのは、ある意味端的に本質を突いていたな。
まぁ、オウム事件の数年後、法の華が元気だった頃と言えば同世代は察すると思うけどね。
母親に母親の役目、母性を求められたら違ったのかも知れないけど、無理だな。
家族としては信じているけど、母性を求められる相手としは信じられないんだよね。
で、困った事にこの問題は母親も持ち合わせていて、祖母から続く不信の連鎖だな。
そういう祖母も恐らくは、戦後復興の被害者で同じだったかも知れんね。
と、話はずれたが自分を裏切らない。そして、少しだけでも甘えさせてくれて安心できる相手。
そんなのが、女性としては理想かな。
まぁ、その反面自分には父親を求められるのだろうな。
きちんと叱れる父親になる為に、基準は持ってしっかりしなきゃな。
でも、少しダメおやじにも憧れるね。
今の所、本当の意味で父親になるつもりは無いんだけどね。
(精神が)子供の大人が子供を作るなんて、幸せになれないよ。
でも、息子と工作とかは憧れるよね。
夏のキャンプや課題工作、そういうのを一緒にやるのはとても、楽しそうだ。
自分に出来なかったこと、して貰えなかった事をして、して貰った事を取捨選択して伝えたいね。
まぁ、コレは叶わなくても仕方の無い夢かな。
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