- 名前
- ガラクタ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 社会人を経て、京都で理系の大学院生やってます。 出会いは基本ありません。 地元の名古...
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夢の中でも、胸は痛むんだね。
2018年07月14日 05:17
懐かしい夢を、たぶん懐かしい夢だったと思う。
詳細は覚えてないけど、ただ覚えているのは胸の痛みと誰を夢に見たか。
結局、20年経っても変わらんもんだね。
初恋の痛みは何度もぶり返す。
きっと、死ぬ迄ずっと。
鼓動が速く、胸が痛い。
夢であっても、貴女に会えたのならこの胸は貴女を想って傷み続けるのかな。
まぁ、ある意味幼少期の願い通りさ。
忘れない、好きであり続ける、想い続ける、赦さない、赦されるまで赦さない。
きっと無効は何も気にしてなくて、俺の事なんて覚えてなくて、覚えていても多分嫌われているだろう。
そんな彼女ただ一つが欲しくて、手に入らなくて恋の狂気に落ちた事もある。
泣きながら、笑えるもんさ。
こう、バットマンのジョーカーみたいにね。
そこからの人生、妥協の連続でもある。
あれ程熱烈に恋したこともない。
あれほど、気を狂わせたこともない。
ただ、代わりのもので埋める為に工学に進み、その方針から更に学生生活を重ねなければならなくなっただけで。
思い込み、思い入れが理想像とイメージの中での彼女と入れ替わった。
馬鹿だと思う。
だが、そうしなければ社会の中に収められなかったとも思う。
だが、この手は届かない。
ずっとずっと、届くことは無い。
赦されては居ないから、自分を赦すことも出来なくて、赦されたいけど赦さない。
もう一度恋に落としてくれないと、多分誰かを愛すると言うのは理解できないんだろうな。
でも、そんな幸せを手に入れる事は赦せない。
ジレンマが激しく、子供の頃の初恋は今もまだ鈍く痛み続ける。
まぁ、母親に求める愛情・敬愛を同年代の少女に求めた事がそもそもの過ちだった。
でも、あの出会いは今も忘れられない。
一目惚れだったな。
小学校の入学式で一目惚れ。
なんともマセたガキだよ。
ただ、それは今となっては苦痛だね。
誰を見ても、誰に好意を持ってもチラつく貴女の影が辛い。
代用品として見ているんじゃないか?そう思うと、辛いよね。
だから、違う雰囲気の相手を探すけど…変わらない。
ため息の後には、貴女の名前を呟くのは悪癖だね。
会いたいけど、誰かのモノになって誰かの妻になった貴女なんか見たくないんだ。
見たら、失意で自殺してしまいそうだよ。
今生では駄目だ、来世に期待するとか言ってね。
まぁ、来世なんてあるか知らんがね。
幸せって、何だろうな。
幸せになりたいな。
どうせ、今ならあっても知覚できないからな。
知覚できるようになりてぇや。
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