「声の印象の違い」について。

え～とですね。
風俗初体験話の第二話の予定でしたが、
時期を外すわけにはいかないネタがありましたので。
急遽、それに変更となりました。

風俗初体験話の第二話は、次回必ず。
楽しみにしてて下さった方（おられるかなぁ）、すみません。

で、何かといいますと。
冬季五輪の関連記事を見てて、こういうのを見つけました。
女子カーリングについてです。


☆☆引用☆☆

カーリング英国のかけ声に驚きの声
「そだねー」とのギャップに「同じ種目とは思えない」

カーリングではここまで、日本チームの「ヤーップ！」というかけ声や、
作戦を練る際の「そだねー」など、かわいらしい声が話題となることが多かったが、
今回対決したイギリスチームのかけ声は迫力満点。

「イギリス女子きれいな人多いのに声が太い…」
「イギリスのかけ声迫力ありすぎて、同じ種目とは思えない」
「かけ声がすごくてビビる」「かけ声たくましい」など、
日本チームとのギャップにお茶の間も驚いているようだった。

☆☆引用ここまで☆☆


この対戦は私も見ました。
そして、確かにこの記事の通りだなと思いました。

ほんで、ですね。
洋画とか、あるいは現地の人に吹き替えされた日本のアニメとかを見て、
いつも思うのですが。「声の印象」ってのも、国ごとに傾向が違うなと。

例えば男性の声。
日本では渋い低音の声優さんが当てているキャラが、
外国の吹き替え版だと妙に甲高い声になってたり。

そして、そうなる原因が、
・その国では、そういう声が「渋くて低い」と認知されている
・その国では、そのキャラには「甲高い声が似あう」と思われている
のどちらであるかは、我々にはわかりません。

上の記事の、イギリスチームの声にしても、
イギリス人にとってはあれが「萌える可愛い声」なのかもしれない。
あるいは「凛々しくてかっこいい。日本チームの声は気が抜ける」
のかもしれない。

日本人にとって、渋い低い重い声が、外国人にとってもそうとは限らない。
日本人にとって、可愛い綺麗な声が、外国人にとってもそうとは限らない。

もちろんこの、「日本人」「外国人」を入れ替えても同じですし、
もちろんこの、「外国人」の中にも千差万別あるわけで……

洋画の、外国の俳優さんの声とかを聴きながら、
こういうことを考えるのも面白いと思います。


☆☆声の馴染み☆☆

ジャッキーとシュワちゃんなんかは、もはや
御本人の声のほうが違和感ある、なんて意見も聞きますね。
私も同感です。

あと、ドラえもんがオッサン声になってる国もあるとか……
まあヒゲも生えてますし、先入観なしでドラのルックスを見れば、
そう思われるのも無理ないか、とも思えます。


☆☆今回の五輪で印象深いのは☆☆

やはり、なんといっても！
公認マスコット（？）、モルゲッソヨでしょう！

https://www.youtube.com/watch?v=20YiCZGuDd4
♪オトコの子は　いつだって　夢見る漢女（オトメ）なの♪


☆☆お口直しに☆☆

https://www.youtube.com/watch?v=kri_el0xpvg
上のも好きですが、こういうのも大好きです。