- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】自分に第六感あると思ったことある?
2018年01月22日 15:41
こういう話はチャペル・ペララスだからなぁ、気をつけないと。
第六感があるかも、と思うと第六感があるとしか思えないような出来事が次々と起きて、最終的に第六感がある!と信じてしまうようになる。
この状況をチャペル・ペララスというんだけど、これは妄想に取り込まれる状況と同じ。
これは客観的現象なのか主観的現象なのかわからないけど、オカルトに取り込まれないようにしないと。
大槻ケンヂが以前、超能力に凝っていたときに、自分のポケットの中で部屋の鍵が90度に曲がっていたことがあって、彼はそこでチャペル・ペララスだ!って気がついた。だから超能力からは一歩引いた、って書いてたんだけど、たぶん、人間は自分が見たいように見てしまう傾向が強いから一歩引くことが大事なんだろうな、と思う。
この手の話では、リチャード・ギアの「プロフェシー」という映画がうまくこの現象を捉えて描いている。おすすめ。
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