しんえんきりかえ

おばんです(・ω・)


今日も元気に絶対に信じてはいけない仮説のコーナーいっきまーす！


本日のテーマはこちら！！

「仮想通貨としんえんきりかえ」

最初に「しんえんきりかえ」とは（あえて平仮名表記にしてます）

昭和２１年　戦後の極限まで高まったインフレ対策として
実際に施行されたものですが
簡単に何がおこったか


・預金の凍結（月５００円まで引き出し可能）
・旧札の発行停止、流通の停止
・新札の発行
・債権、債務の相殺（リスタート）

これによりインフレを一時的に抑制する
一定の効果を得られたのですが

結果として


それまで持っていた現金資産は価値が実質０になり
あたらしい制度元で再スタートを強制された！！！（硬貨は発行元が政府なので継続して使えた）



おそろしい・・・・´д` ;

混乱の最中とはいえつい最近のお話です。





実はこのしんえんきりかえ

一度１９９７年に国会を通じて
実施されそうになっていたのは知っているひとは少数なのでは？(・ω・)

けっきょく実施には至らなかったのですが


そこから時を経て

ゆっくりと・・・再び実行されようとしているかのように
水面下で大きな変化が生じております。




まず

昨年末から、急に加熱している仮想通貨！
先日デジログにも書きましたが

日本では２０１７年４月１日に
改正資金決済法施行が導入

仮想通貨は（暗号通貨）法定通貨である円
それとほとんど同等の扱いであると法がかわっておりまする(・ω・)

現金とデジタルの通貨２種類あるよってことですな


普通に考えてSuicaや買い物についてくるポイントを
通貨とは認めていない日本が

仮想通貨を合法化するはずがありません。しかし・・・・・・？


これ答えは簡単です(・ω・)

通貨の発行権限を持つ人が仮想通貨を生み
それを合法化したのも同じひとだからです。


くわえて

２０１６年１月
こくみん識別番号の配布（マイナンバー）がされています

これによって
預貯金や決済の流れがより顕著に判別できるようになりました！


きわめつけは

緊急事態条項について見直しがされようとしています（これ法案通ってるっけ？）

有事の際に全権限を首相に集めることを可能にするってことなんですが



要約すると

現行の税制度では取りきれない資産を
デジタル化して紐付け、有事にみせかけて
新しい通貨にきりかえて格差を拡大さようとしている！！

それは中央銀行をゆうする各国で起こる


新しい秩序を作り出すための行動計画条項２５の中の一つ

それが「既存の通貨制度の破壊と再構築」！！！


(・ω・)うん、仮説です　あくまでも


あ、そういえば。某メガバンクが
送金システムに自社で仮想通貨を用いる事を公にして

２０１８年から実施するようですね！
この某メガバンクには日本の半数以上の預金があるとされていますが


株主の３０パーセント以上が外国の個人投資家が持っています・・・



つづく