- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
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Netflix版はもっと残酷だった
2017年11月22日 00:17
「バリー・シール/アメリカをはめた男」を観てきました。
トム・クルーズ主演の飛行機映画…と言っても昔のあの作品とは全く違いますけど。
これ、脚本がどうとかいうより、とにかくトムさんがすごいです。
ミッションインポッシブルシリーズで、スタント無しの迫力ある演技を見せてくれるトムさんは有名で、身体能力の高さが際立っているのは皆さんご存知ですが…ジェット機まで操縦しちゃってます。
本当に器用な役者さんです。
その反面、トムさんは学習障害や多動性障害を持っており、40歳を過ぎるまで文字の読み書きができなかったそうで、役者としては相当の苦労をなさったとのこと。
チャラい面はあれど、いろいろ尊敬します、トムさん。
この映画のトムさん演じる主人公も、とてもチャラいです。
アメリカをはめた男というから、技巧派のスパイ的な男を想像してましたが、成り行きでお金のために麻薬ビジネスを始めてしまった、という感じ。
しかも儲かるからやめられずにズルズル、みたいな。
そしてラストでは逆にはめられた男になってしまいます。
救いようがないです。
これは実話だそうです。
それも、かなり残酷でダークなものらしいです。
だけどトムさんが演じることで、コミカルで明るい映画になっているのが私はよかったと思いました。
もうすぐ上映が終わってしまうところもありますが、この映画はおすすめです。
ただし、お子様連れでは行かない方がいいです。
ちょっと刺激の強いシーンがありますので。
このデジログへのコメント
おはょ~、
そうですかぁ…見たくなる映画
少ないので、機会があれば、
行ってみょぅと…(o^^o)
> あさやん2さん
映画は観に行き出したら、連続で観てしまいますね。
予告編とか、どんな映画でもすごく面白そうに作ってありますから。
> ☆やまちゃんさん
トムさんの他にも、トラボルタやブラピも自家用機を持っているそうですね。
トラボルタは大型旅客機の操縦資格者でもあるみたいです。
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