- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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ハードラックとダンスっちまったぜ。
2017年11月05日 21:06
少し前のこと。
私は、自宅近くの橿原神宮前駅から、阿倍野に行こうとしました。
阿倍野までは、近鉄電車で乗り換えなしの急行一本。
確実に座っていける、ラクな道のりです。
しかし。
切符を買ってホームに行くと、
《〇〇駅で事故がありましたので、この線は運転を見合わせております》
ぎゃあ!
《まあまあ。振り替え輸送をやってるから、良い子のみんなはそっちでね》
うーあーうー。
と唸ってても仕方ないので、良い子の私は経路変更。
乗り換えなしのはずが、二回も乗り換えすることになりました。ああメンドくさい。
一回乗り換えて鶴橋まで行き、そこからJRに乗り換えて天王寺(=阿倍野)へ、と。
さて。
鶴橋に到着し、電車を降りました。ここからは、JRになります。
振り替え輸送切符をもらって、JRのホームに。すると、
《事故で……》
ぎゃああっ?
《ダイヤが乱れております。驚いた?》
幸い、ほんの数分待たされただけであり、
もともと早めに家を出ていたこともあって、遅刻も何もなく、
目的地までは行けたのですが。
それにしても。
最初の、近鉄での事故と、次の、JRでの事故は、当然全く全然別の場所ですよ。
それが同日に、まるで私の行く手を塞ぐかのように、狙ったかのように事故また事故。
私の人生には。
実にいろいろな、「ウソのようなホントの話」があります。
2016.1.23の『ほんのちょっぴり、現実での「ヒーロー」体験』とか、
2015.9.26の『凄まじき、我が疫病神人生』とか。
今回のこれも。
なかなかのものだと思います。被害は大したことなかったですけど、
希少度としては結構なレベルではないでしょうか。
皆様は何かこういう、ミョーな不運(あるいは幸運)を感じる事件とか、
経験ありますか?
このデジログへのコメント
重なるときは重なりますよね~
環状線はしょっちゅう事故がありますよ
私も天王寺よく行きますよヽ(・∀・)ノ
どこかでお会いしてるかもですね♪
そいつはかなりダンスっちまいましたぁ
いつも思う。人に迷惑をかけずに逝け
お前の命より俺の30分だと
咄嗟に思い付くのは
晴れ男、雨男ですかねえ♪
氏はめちゃめちゃ晴れ男。
Dんなさんは一人で行動を起こすときピンポイントで雨をもたらすひと。
そんな人が本当に存在するんだ?という神憑り的な物を感じます
> とめをさん
まっこと、仰る通り! 「完全自殺マニュアル」をブーム前に買ったのは私のささやかな
自慢ですが、あれにも書いてありましたよ。一回、電車を止められた時の被害の大きさ。
困ったもんです。
> 木綿子さん
メルヘンですねえ。
私が子供の頃に習っていた少林寺拳法、「力愛不二」「拳禅一如」などを掲げる精神修養でも
あるのですが、その行事の日はいつも快晴。神様が応援してくれてるんだな、と。
> はぎんちょさん
大阪へ出る時は、まず阿倍野が起点で、そこからは地下鉄なので、
環状線は滅多に使わない私ですが。事故が多いとは不便ですな。
子供の頃の高砂といい、貴女とはご縁がありますね。ふふ。
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