- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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交通量調査
2017年11月02日 21:28
ハロウィンは、私のスカルメイクに娘がものすごく驚き
とりあえず大成功
頑張ってメイクした甲斐がありました
パンプキンケーキを作ったり、家族でシャンパン(娘はジュースのシャンパン)で乾杯したり
楽しいハロウィンになりました
そして今日は、山奥で交通量調査
カウンターを使って、車やバイクの走行台数を12時間かけて数えてきました
朝7時から12時間
夜19時まで寒さと戦い
やっと解放
相方が少々抜けてるおじいさんだったので、
私の仕事は倍
立て続けに車が通ると、おじいさんはパニック
それを私がフォローして、台数を数えるという
何とも面倒でした
原動つき二輪=エンジンがあるバイク全て
と説明してるのに
おじいさん「イチゴちゃん、自転車は入れるんだよね?」
私「原動ついてないから、数えないですよ」
おじいさん「あ、そっかそっか」
5分後
おじいさん「イチゴちゃん、原付は数える?」
私「数えますよ。エンジンついてますから」
5分後
おじいさん「イチゴちゃん、自転車は入れたらダメなの?」
私「ですから、自転車はエンジンついてないですから、数えないですよ」
おじいさん「そうだったね」
15分後
おじいさん「ねえイチゴちゃん、あの子(マウンテンバイクに乗った、おそらく近所の子ども~推定5歳)は二輪で1カウント?」
私「あれはエンジンないですから、数えないですって」
おじいさん「難しいなぁ」
20分後
おじいさん「ありゃー、自転車いっぱい走ってきちゃったよ。あれ数えるの大変だなぁ」
私「数えませんって!エンジンないじゃないですか」
おじいさん「そうだっけ?だって二輪でしょ?」
だからエンジンなかったら数えないって何度も言ってんだろうがっ!!!
(私の心の叫び)
の言葉をグッと飲み込み
私「もぅ~、○○さんってば~。数えないんですよ、自転車は今回は無視なんです。怒りますよ~」
と、表向きはにこやかに会話
しかし私の心の中では、夜叉が舌打ち
むしろ、鬼がマシンガンをかまえてる感じ
10分後
おじいさん「ねえねえイチゴちゃん、トラックに乗ってるバイクは数える?」
私「自走してないから、数えないですよ」
おじいさん「でも、エンジン付いてるよ?」
でもじゃねぇよ
自走しなかったら、それはただの「物」なんだよ
10分後
おじいさん「イチゴちゃん、あれは?」
(目の前の坂を下っていく、地元の方らしきおじいさんwithリヤカーが走行)
だから二輪だけど、エンジンついてねえんだから数えねぇって何度言ったら覚えるんだよこのクソジジイ!!!
…とは言わず
私「もぅ~○○さんったらお茶目ですね。あれはおじいさんが原動だから、数えませんよ。おじいさんはエンジンじゃないでしょ?」
と、笑顔で対応。
ですが、私は今日何度このジジイを妄想で撃ち殺したことか
こんなヤツでも、上手く付き合っていかなきゃいけないなんて…
世の中は不条理です
しかも、私が一緒じゃないと交通量を手伝わない!という我が儘を押し通してくるんです
なので、このやり取りも慣れっこ
せめて私に何かしてもらおうと
毎回、お昼とおやつ、温かい飲み物はおねだりして買ってきてもらってます(お金はおじいさん持ちです)
これくらいしてもらっても、バチは当たらないでしょ
私なりの、ささやかな復讐&逆襲です
このデジログへのコメント
いや。。。なんとも^^;
本当に お疲れ様でした。。。。
精神的に疲れた分 たっぷり娘さんに癒されてくださいね^^
罰なんて当たるわけないでしょう。何か功徳が出ますよ。
そのオヤジ、単にイチゴちゃんと一緒に居たいだけなのに、それを受け入れる優しさには頭が下がります。
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