- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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謎が解けた!
2017年09月17日 22:32
1955年7月28日に三重県津市の津市立橋北中学校の女子生徒36人が、
同市中河原海岸(文化村海岸)で水泳訓練中に溺死した水難事件
女子生徒100名前後の者が一斉に身体の自由を失い、溺れた
49名を引き揚げ、必死の手当てで13名は意識を回復したが、36名は生き還らなかった
溺れた女子生徒の証言「海の底からたくさんの女の人がひっぱりに来た」
この事件は幽霊話としてはほぼ完璧に見える、何しろ生き残った被害者の証言があるのだから。
だが、一昨日にNHKでやった幻解 超常ファイルという番組を見てこの事件の真相が完璧にわかった。
それまでもこの事件の本質は水難事故が起きたことそのものではなく、水難事故が起きるような環境を役所が作り上げたことにあると思っていた。
幽霊話はその役所のミスと責任を覆い隠す煙幕だと思っていたのだが、問題はその幽霊話の出所が被害者からだ、というところ。
だからこの幽霊話に信憑性があり、役所のミスと責任は全て当日引率していた先生方に押し付けられた。
この先生方には本当に同情する。気の毒すぎる。
告発され裁判にかけられ、無罪とはなっても一生が台無し。
出家なさった方もいた。
だが、一昨日の番組でこの幽霊話を語った本人がインタビューで真相を語ったのだ。
自分は幽霊など見ていないと。
取材をしたマスコミが作り話を載せたのだ、と。
これで完璧にわかった。
役所とマスコミが結託してコトの真相を葬り去ったのだ。
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