今日は・・・

今日は、皆様方において、とても憂鬱で
歴史的な日になるかも知れません。
と、言うのは、本日は海を渡ったお隣の国で世間を、独自のミサイル技術を造り上げ世界平和を脅かす、朝鮮民主主義人民共和国こと、北朝鮮の建国記念日なのです。

今日、この日、北朝鮮は大陸弾道ミサイル火星14号（推定飛距離、1万km以上）を打ち上げるかも知れないと言う事なのです。

このミサイルは、世界のどこの国でも届く事が出来るそうです。

しかも、つい先日、北朝鮮はとんでもない威力を誇る、水素型原子爆弾の実験を行い、成功との事。

そして、今日、この日、火星14号の打ち上げに成功すれば・・・

おのずと知れず、核弾頭搭載型大陸弾道ミサイルを完成させた事となりますね。

そうなると、全世界が核の脅威に脅かされ、どの国も生きた心地がしません。

しかし、ちょっと待って下さい！
全世界を恐怖に陥れる兵器が、もはやカウントダウンされて行く中で、何故、国連をはじめ、米国やヨーロッパ諸国は指を加えて見ているのでしょうか？

特に、米国と北朝鮮の口撃合戦を見れば、米国は先頭に立って非難をしてますが・・・

ここからは、あくまでも僕の仮定と想像の話ですが、核廃棄を全世界で訴える中で、何故、北朝鮮だけが核実験にこだわるのか！と言う事を考えてみました。

北朝鮮は、本当に、先進国と同じ土俵で対話をしたいだけなのか？
それとも、北朝鮮の第一書記長の自己満足の世界なのか・・

いえいえ、これは、もしかしたら、核ミサイルの実験を米国が行わせているとも思われませんか？

米国は、自国の利害関係だけで、関係ない地域で戦争を始めてしまう国ですよね？

その、米国が自国の危機に晒されている中で、ただ、指を加えて黙っているとは、考えにくいんですよね・・・

と、なると、米国はこのミサイル技術に一枚噛んでいると思えば、米国と北朝鮮の口撃合戦も納得出来ます。

でも、それは何故か・・・

実は、このミサイルは地球滅亡を救ってくれる救世主になるかも？なんです。

あくまで、自分の勝手な想像なので・・

皆様は、惑星ニビル？の存在をご存知ですか？

実は、この惑星、木星方向から飛んで来て、地球衝突軌道を描いているみたいなんです。

この惑星が地球に衝突したら、人類滅亡との結果が、わかりました。

そこで、北朝鮮のミサイルを惑星に打ち込み、地球衝突軌道を回避させる事が出来る第一歩かも知れないのです。

もし、そうなれば、現在、悪役に染まる北朝鮮は、打って変わって英雄となってしまうのでしょう。

そうなれば、世界各地にて、「将軍様、万歳！」との大合唱が起こるんですかね（笑）

あっ、でも、あくまでも想像と仮定の話ですからね。