懐かしいお菓子

とあるお家に行ったら

東京〇屋のクッキーを
いただいた

「あっ、なつかしい！」
って言ったら
そのお家の人が
「みんな、懐かしいっていうのよね～」
って

ふわぽわは
もともと関西産

東京に住んでいた
叔父が出張と称して
実家に泊まりに来た時に
よく
お土産で
東京〇屋のクッキーを
もってきてくれた

ふわぽわの地元は
けっこうおされな洋菓子が多い町ですが・・・

ふわぽわ
こちらのクッキー結構好き

昔と違ったのは
見た目はアソートになって小袋入り
大体当時
クッキーの箱に（缶）入っていた
ラインナップが6種類？はいっていた

一番目につくのは
ドーナッツのように輪っかで
表面に果物のピールが彩りよく
ついているの

その中で
一番好きだったのは
サクッと触感が柔らかいクッキー

このクッキー
今更だけど
まじまじ見たら
今ははやりのラスクっていうのに近い
ってことは
当時からあったみたい？
現状のラスクとは
ちょっと作り方は違っていそうだけれど
確かにラスク

でも
ふわぽわの嫌いなクッキーも
あったけど
それはなさそう・・・
だぶん

というのも
シナモン味のクッキーが確かに
あったんだけれども
どれだったかわからん

当時の形はそのまま

でも
なんだか
味がぼやけてる

ドーナッツ型の彩りピールは小さいし
クッキーの分厚さも薄い

時代の流れかな？

いろんなお菓子が台頭している今
昔のままってことは
難しいのかもしれない

原材料や表示方法
価格
保存期間などなど

多くの制約が入ってくると
昔のままで
居続けることはできないんだろうな

第一
こちらのお菓子
東京のデパートや専門店街で
あまり見かけたことがない

それでも
生き残っていてくれてことに
感謝かな？

長い歴史ってほどではないにしても
子供のころに食べたお菓子に
出会えたのは
ちょっとうれしい
ふわぽわなのでした
（小包装だから脱酸素剤が入っていたのは
今風だわね）