- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
先生と呼ばれることへの疑問
2017年09月04日 12:25
今日のお題デジログで
思ったことがある
「資格をいくつ持っているい?」
ふわぽわも複数持っているけれど
両手ほどはない
でも
世の中で
「先生」とふつーに
呼ばれそうなのも
2つ(3つ)ある
そのうち一つは体が動かなくなったので
ただの名誉職みたいなもの
もう一つ(2つ)は
国家資格だから永久資格
資格があるから
「先生」と呼ばれるのは
いつも疑問に思ってしまう
そりゃ
その道にはある程度長けているとは
思うけど
「先生」と呼ばれるには
かなりの人格者でも
なけりゃいけない
と
ふわぽわは思っている
知識や経験値ならそこそこ
かもしれないけど
人柄というのは
なかなかついていかないものだと
痛感している
日常的に
「先生」と呼ぶ人がいるので
いちいち
訂正もするのも面倒だから
言わない
でも
一方で
名前で呼ぶ人もいる
それはそれで
いいとしている
比較的「せんせい」と呼ばれやすい
職業の人に
名前で呼ぶ人は
ちゃんと
先生という職業に関しての
考えがあるんだと思う
ないがしろに
される場合だってあるけど
パッと見
小娘(昔)みたいな
ふわぽわが
何言ってるんだ
なんていう
態度は
むかしっからとられていたから
別に気にしない
でも
知識とそれなりの経験では
そういう方々は
論破させていただくので
なんとなく
仲良くなってしまう
(そのうちいろいろと
質問攻めになるけど)
ふわぽわは現場にいて
いつも気を付けているのは
自分の判断が
相手に不利益を与えない事
間違った判断をしない事
思い込みで言ってはいないか
と
気を付ける
中には狂信的に
ふわぽわを信じてくれている人も
いるから
そういう人には特に要注意
自分の判断ミスが不幸に繋がることもあるから
もっとも
ふわぽわ
ちゃんと周囲には根回しをすることを
忘れない
「先生」と
呼ばれることで
横柄になっていないか
相手の気持ちを理解しているか
いつも
自問自答
それでも
ふわぽわも人の子
ある人には
努力が足りないんじゃない?
と
思ってしまうこともある
病を患う人は
体だけじゃなくて
心も病になっている
だからこそ
アプローチも難しいんだけど
なんでも人にしてもらえる
というのは
どうかと考えてが
打ち消して
この人には無理なんだから
と
受け入れようとする
でも
心のどこかに
相手に
もっとしっかりしなさい!
と
言いたいふわぽわが
いるもの事実
(いったら首になるだろな・・・)
ちょっと脱線した
だいたい
今までふつーの生活をしていた人が
資格をもったとたん
「先生」と呼ばれて
勘違いする人が多い
ふわぽわの職業だって
昨日までラーメン屋さんやっていた人が
資格もって
「先生」と呼ばれるようになったら
気分がいいのみたいだけれど
さて
どうなのでしょうね
ふわぽわの現場はやはり
信頼関係も構築しないと長続きしない
(だって、治る病気を持っている人のところに
いっているわけじゃないから
お付き合いが長くなる)
そうすると
マニュアル通りの対応だけと
質問や疑問に逃げ腰の対応だと
いつかは相手から切られる
ふわぽわが
お仕事もらっているところの同僚は
仕事を受ける量は多いが
大体半年ぐらいで
断られている
たぶん
わかっていないのと
自分が気に入っている人と
そうでない人の差が
大きいのだと思う
だいたい
「感謝されてます」
とか
「喜んでもらえてます」
なんていうのを
平気で口にできるのって
ふわぽわは信用していない
ふわぽわのお仕事
時には慰安的
それはそれで
割り切る
でも
少しでも症状を改善したい
でも
力不足は否めない
そのうえで
訪問して得るものがあると
ふわぽわの担当患者さんは
信頼してくれている
と
思っている
(営業努力はしてるからね~)
だからといって
「先生」と
呼ばれるほどの
人格はない
(わかると思いますが)
ふわぽわ過去に
なんでもかんでも
「先生」か「社長」なんて呼んでおけば
相手が気分良くする
なんていう
場所にもいたから
余計にそう思うのかな?
よく考えてみてくださいよ
東南アジアあたりで
旅行すると
男性諸氏などは
よく
観光客相手の土産物屋さんが
「センセー!」とか
「シャチョ~」なんて
声かけてたでしょ
あの根本にあるものを
感じずに
そう呼ばれることって
なきにしもあらず
と
ふわぽわは
感じとってしまうのですよ
このデジログへのコメント
コメントを書く