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PHPってまだあったんだ−−!

2007年04月16日 14:46

 この雑誌、よくス−パ−のレジ近くに並んでるペ−パ−バック月刊誌である。大学当時、何故かこの雑誌とVOICEって云う経済雑誌は5年ぐらいずっと読んでた様な気がする。まあVOICEに関しては大学を編入試験を受けなおして経済系に入りなおしたからその普段の勉強って事もあったんだけどね。

 PHP−−中身はたいした事ない。何故あれほど毎月欠かさず読んでいたか自分でも不思議な感じがする。おそらくなんだけど文庫本って読んじゃうとどうしてもブックオフに買い取ってもらうっていう事あまりしないよね。本棚財産としてしまっておくってのが普通じゃない。~部屋の本棚に多分500冊ぐらいはあった様な気がするけど−−−

 その点ペ−パ−バックのこの様な月刊誌だとそのまま新聞感覚で古紙として出せる。それに文庫本を選んで買うより安上がりって気が起きてたのかもしれない。確か創設者はナショナルの生みの親、松下幸之助だった筈である。生き方についての論評や一般人投稿、はたまた作詞作曲家エッセイだとかいろんな内容が入ってた気がする。トレ−ナ−の懸賞とかあって当選したんだけど胸のところにSUNAO MAIND (素直な心)ってロゴがはいっててとても人前で着れない−−−なんて大学内でしか着なかったとか~やけに懐かしい。

 この雑誌、知ってますか?今やR25とかW25なんてフリ−配布の雑誌もあるからマイアックなファンしか読まないかとは思うけどね。

 最近活字を眼にするってことあまりなくなってきた。日経新聞を毎日買う事もしなくなったし−−報道ステ−ションと日経ビジネスサテライトをTVで観るだけである程度流れはつかめる様な気がして−−−。またたまに買ってみるかな。パソコン生活だとどうしても漢字も忘れがちになるから。文庫本にしても栗本 薫の魔界水滸伝って作品、確か著者曰く「原稿用紙500枚をこえると自動書記状態。第50巻まではいきそうである」との話であったが俺は22~23巻までしか読んでない。あの作品、今どうなったのであろうか−−−

 フライデ−なんかじゃなくまともに読んでる雑誌、文庫、皆さんありますか?今、気づいたら俺、岩波文庫の星の値段も正確にわからんけど−−(ご存じのとおり岩波文庫には価格表示がない。星の数で本の値段がいくらか判る様になってる)お気に入りのものあったらよろしく。では!

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