- 名前
- ぴよん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- 40代の2児のハハです。 ガラケーなので、スキ!がつけられません。ごめんなさい。 ...
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ほんとの信長 って?
2017年08月06日 01:11
ゆる~りと読んでいる漫画があります。
「信長協奏曲(コンチェルト)」。
10巻ちょっと出ていますが、まだ2巻目。
実写で映画化もされてましたね。ドラマもありました。
信長は、宇宙人だった、だのなんだの、あの時代にしてはハテナだらけの人物だったと言われていますね。
この作品では、現代からタイムスリップした高校生が、信長にウリふたつであったことから、信長としてすごしていく日々を描いています。
日本史の教科書を参考にしたり、現代語を口走って、家来に不思議がられたり。
でも、不審に思われるどころか、「病弱で内気だった殿が、元気で明るくなった!」と信じられて。
突飛な行動も、現代語も、「あの殿だから」と徐々に受け入れられ、本人の知らないうちに、理解者は増えていく。
巻末で、桶狭間へ向かった信長。佐々成政や前田利家も出てきたし、今川義元のスパイだという羽柴藤吉郎の動きも怪しい。
早く読み進めたいところですが、たくさん手元にあると、つい最後を先に見てしまう私。
それに、漫画1冊といえど、集中して読める時間がナイ(T_T)
なので、貸出期間めいっぱいかけて(図書館で借りました)、一冊読むことにしています。
この作者さん、好きです。石井あゆみさん。
コマ割りというか、話の運びかたが うまい。
時代ものだからか、直線もあまりないので、やわらかい絵が多い感じがします。
闇の表現も うまい。
ろうそくの光がどれくらい届くのかも 調べたのかな?と思うくらい、夜の屋内の表現も スッと入ってくる。
馬の たづな 、後ろは、しっぽに くるっと一巻きしてるなんて知らなかった。
はだしで立ったとき、足の親指が わずかに反っていることも 知らなかった。
たった2巻 読んだだけで、目からウロコ!
ということは、作者さんは、どえりゃー量の資料と格闘してたんですねぇ… 。
スクリーントーンも多用してない!
手書き作業が多そう。
でも そこがまた、作品に深みを出しているかんじで。
ぴよんは、実は、戦国時代の姫さまに なってみたいんです。
ちやほやされるばかりでなく、しっかりと自分の意思をもって生きるひと。
領地・領民のことを考え、民と同じ目線になれるひと。
信長のおばで、岐阜は恵那の岩村城の城主をつとめた、おつや(と呼ばれていた)。4度目の結婚で、やっと幸せな暮らしを手に入れたといいます。
その4度目のご主人は、織田家の敵方であったため、おつやも信長に殺されてしまうのですが…。
興味のある人物です。
さて。
夢のなかで、戦国時代の姫さまになってこようかな。
呼びかけて、振り向いた わが殿は…。
このログを読んで下さった、あなたです(*^^*)
このデジログへのコメント
自らの意思を持ち領民の為の施策を進め
良き夫と子供たちに恵まれ、
なんとか戦国を生き抜いて江戸時代の初めまで生きた
姫君とかいいですね。
野の花を愛でるのが好きとか。
> 隆文さん コメありがとうございます。
私、裏方が好きなんですが、旗振りもやります。
「誰かがやればいい」なら、私がやる。失敗もしますが(^_^ゞ
白い馬に乗って来た方が良いですか、姫?(笑)
> デスラー総統さん こんばんは。コメありがとうございます。
はい(^^)/BGMもお忘れなく(笑)
総統の艦隊も、見てみたいんですけど(^o^)/
BGM?
想定外でしたが、とっさに流れたのは『暴れん坊将軍』の曲(笑)
背景の富士山を描くので、もう少しお待ちくだされ(笑)
こんばんわ
ぴよん姫!
民とともに…
よき考えでござります!
岩村城♪
日本百名城の一つですね。
行ってみたいお城の一つ。
どのお城にも
それぞれの物語があって
お城めぐりはやめられません(笑)
> デスラー総統さん
こんばんは。
だって、殿→白馬、と来たら、つながるのは それしかなくて…(笑)
スタジオは、銭湯にしましょうか?(笑)
銭湯⇒お風呂ときたら…(*ノ▽ノ)笑
は(゜ロ゜;ノ)ノ
オモテだった、ここは(笑)
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