あだだだだ

みなさま おひさしゅうござります。ぴよんです。

ここ北東北でも、連日30℃越えの日々(-_-;)

夏生まれのくせに、暑いのはｲﾔで、「なぁんも、やりたぐない」と ぐだぐだな毎日を過ごしていたら…。



ドゲッ！！




台に乗っていて ﾊﾞﾗﾝｽを崩し、脇腹～背中を、したたかに強打いたしまして…。



…その場で固まること 10分弱。

子どもたちの 心配そうな視線を 「痛いほど」感じ。


痛くて痛くて、泣きそうになりながらも、ｱﾀﾏの中では、「ごはん準備がぁぁ」とか 「洗濯物、ほさなきゃぁぁ」なんつーことが 駆け回っていて。



「大丈夫？」とのぞきこむ子どもたちに、「大丈夫じゃねぇ」と返しながら、のっそり立ち上がり、家事に戻りました。


ﾌﾄﾝに転がろうとしたら、痛くて痛くて 伸びもできない。もちろん、寝返りも(泣)



その晩は、痛みで何回も目が覚めて、ほとんど眠れませんでした。




みなさま おわかりですね。

そーでし。
肋骨にﾋﾋﾞ、のようです。



病院には 行っていないんですけど。

体躯の強打、息苦しい、咳が響いて痛い、などの症状が、知り合いが肋骨にﾋﾋﾞ入ったときと 全く同じ症状でしたし。


病院に行っても、即効性のある治療や投薬があるわけでも ないようでしたし。



できることはなんだ？と 調べてみたら…。

・湿布を貼る。
→そりゃそうだべな。


・ｻﾗｼやｺﾙｾｯﾄで固定する。
→骨がくっつくのを助けるのね。んだけど、この暑いときに、ｻﾗｼ巻くの？それはやだ！蒸されてまう！



・鎮痛剤。
→子どもが小さいとき、もらったの あったな。

ﾎﾈにも効くのか？

…なるほど。飲む鎮痛剤は、脳みその担当部位に 作用するのか。
痛みを感じない幅を、広くするって？ﾌﾑﾌﾑ。
寝る前に飲めば、いくらかｸﾞｯｽﾘ眠れるかな？(←いくらかﾋﾞﾝｺﾞでした)


ｱｾﾄｱﾐﾉﾌｪﾝ…
ﾊﾟﾗｾﾀ…
ｱﾝﾋﾊﾞ…あ、これは解熱座薬。でも、小児用鎮痛剤でもあるんだ。


痛みが軽快していく期間は、人それぞれのようで。

2週間の人もいれば、1ヶ月という人も。


そりゃ 無理せず、安静にしていれば 治りも早いんでしょうが。


自転車頼みのぴよんには、どだい無理なわけで


階段をかけあがったり、大きな声でお出迎えしたり。

子どもが 抱きついてきたり(うれしいんですけどね)。


ﾌｰﾌｰいいながら、付き合っていくしかないんでしょうね(￣0￣)/



そうこう言っているうちに、子どもたちは夏休みに突入(^_^;)

たのむから、荒ぶるかあちゃん じゃなくて、ちはやぶるかあちゃんで 過ごさせてくれい！



(ちはやぶる…前後左右上下、どこにも偏りなく力が集中している状態…漫画「ちはやふる」11巻より)