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【お題日記】福祉制度について
2017年08月05日 00:47
なんだ!急に真面目な話題ですな 笑
よい機会なのでつらつらと
福祉制度について書いてみたいと思います。
(現状の認知)
福祉制度については、社会保障と含めてすでに
日本は手の施しようの無い事態に直面しています
現状では、必要な財源の不足分を国債で賄っており
およそ数年以内には
若者世代が稼ぐ収入の大部分を
高齢層を中心とした世代の
福祉制度を保つために使わないといけなくなります。
2025年以降 3人に一人が65歳以上という
超高齢化に突入する日本
例えば、今年生まれた赤ちゃんは、現在65歳を迎えている世代と比べると
生涯年収が1億円近く低くなる試算が出ています。
生まれた瞬間から、お父さん、お母さんの収入を越えるのが難しくなるのです。
理由としては、主に年金制度を維持するために
3人で1人を支えているのが2017年
そこから2030年~にはなんと1対1の割合になる異常な事態となるのです。
福祉制度は、あらゆる面でセーフティネットとして機能していて
必要不可欠なのですが
90%近くが高齢層に向けた施作ですので
今の赤ちゃんは世代のこどもたちは、次の衆議院選挙に参加して
なんとかして、この世代格差を是正するべく
もっとお金が自分たちにも回ってくるようにしないといけないのですが
当然のごとく、赤ちゃんには選挙権がありませんし
親世代もあまり選挙に行かないので
政治家の目は、絶対数でも多く、投票率もたかい世代を中心に考えた
政策を打ち出すのは当然なわけですよね・・
このままいけば東京五輪が開催される2020年くらいから
終わりの始まりが訪れます。
現在幼児~15歳位の無限の可能性を秘めた子どもたちには,夢や希望もない
時代がまもなくやってくるわけですね・・・(-ω-)
なので普段口にすることはないですが
僕は日本においては、こどもを作らないことこそ
こどもの為になるなと本気で考えてます。
(あくまで自分達だけのことを考えるならば)
この現状を打破するには
消費税を中心とした
庶民が逃れられない
税金の税率を上げることが
真っ先に考えられるのですが
自分は他の提案もしたいと思います!(°∀°)
提案1
(高齢税の導入)
介護保険は廃止
65歳以上の男女に月3000円(年齢が上がるごとに増収)
市町村へ納める。
集めたお金で事業を行い雇用を創出します。(ここに介護事業もいれる)
ここで得た利益は若者世代や、子育てをするシングルマザーへ還元
(提案2)
過疎地での法人税率0パーセント
補助金の拡充
現在はIT技術の進歩により
インターネットを使って多様なビジネスを展開できるようになりました
これを鑑み、限界集落や過疎地で新たに事業を興す場合に上記の優遇措置を取り
雇用の創出、流出した人を呼び戻す施策を打ち出す。
提案3
(ベーシックインカムの導入)
これは時々話題になっていますが
AI技術の発展により
今後10年以内にあらゆる仕事が
ヒューマノイド、アンドロイドにとってかわられ
人間は多くの労務をしない時代が到来します。
そこで現状国が補償している福祉制度を
取り止め
月額、一律8万円~10万円程度を現金で支給する制度に代えます(働かなくてよい)
他にもいくつかあるのですが
日本の福祉制度は公平な制度ではないので
選挙の制度から抜本的な見直しと
一人一人が真剣に問題に向き合う必要があるということですよね(°∀°)
ではまた(^∇^)
このデジログへのコメント
> 春野美咲さん
混迷を極める世を渡る
生活力を身に付けたいですよね(^∇^)
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