キッチリいったります！

子育てをするにあたって

私なりのルールが、いくつかあります


ちょっくら書き綴ってみると





・娘には何でも包み隠さない

隠してる内容によっては、不安になったりすることもありますから
しっかり話して、本人が理解してます。
例えば私たちの関係など（彼、娘の母、私の関係はどのようだったか）

・叱るときは、目を見て叱る

つまり、他の何かをしながら叱ったりしません。
叱る機会は、今しかない
あとで思い出して叱っても意味がありません。
（ちなみに、娘を叱ったことは数え切れるくらいで、ほぼ叱る必要がありません）

・頭ごなしに否定しない

やりたいことや、やってみたいことは
挑戦したければ、挑戦させます。
「危ないからダメ！」と言って包丁を取り上げては
いつまで経ってもお野菜すら切れないよ、と常に母が教えてくれます。

・1日1回は、必ずハグをする

娘も私も、ぬくもりが大好きです。
機嫌が悪いときも、ハグすると笑顔になります。

・お手伝いの邪魔をしない

一人でやったほうが、お洗濯だって早いんですよ。
でも、私も手伝うわと言ってくれたなら
それに対して「ありがとう」の言葉と感謝をキッチリ伝え
時間がかかっても、手伝ってもらってます。

・お手伝いを強制しない

「昨日はやってくれたのにな～」とか、決して言いません。
今は今、昨日は昨日
娘に何かやりたいことがあるから、今は手伝ってくれないだけですから。
ちなみに、一度も手伝わなかった時はないので
ほぼ形骸化してます。

・お話は常に五分と五分、自分が相手に話したら、相手の話も同じだけ聞く

言いたいことや聞きたいことだけ話したりして、スッといなくなったら
それはダメです。
ケンカだって相手あってのもの！罵声を浴びせたなら
キチンと罵声を浴びてきなさい！と教えてます。

・答えを自分で見つけさせて、学ばせる

簡単なもので言えば、道具の使い方ですね。
くるくる回したりしない、缶切りなんかが該当します。
支点、力点、作用点というものを理解してもらえるならば
心を鬼にして、ウンウン悩みながら缶切りにチャレンジするのを
温かく見守ります。

・やるべきことは、必ずやる

勉強は、自分で必要だと感じたらすればいいと思ってますが
宿題は、必ずやるもの。
先生との約束の上で、成り立ってます。
大丈夫！できないほど宿題を出すようなら
親が黙っちゃいませんよ。
そもそも、そんな量の宿題を
2年生に出さないでしょ。

・質問にはきちんと答え、わからなければ2人で調べる

STAPって何？なんて聞かれても
「STAPは・・・あります！」
の物まねくらいしか出来ない私。
わからないことは、この便利な世の中
インターネットやら、本屋さんやらで
徹底的に調べれば解決します。




と、少々挙げてみましたが

まだまだありますけど、書きあげたらキリがないので

またそのうちに