【お題日記】職業病を実感するあなたの行動

しょっちゅうあります。

車で走ってるとあちこちにガードレールとかが凹んでたりすると

『このタイプだったらいくらだな』とか。

事故補修の見積書が頭に出来上がります(笑)



小噺ですが、最近ニュースなどで事故のときに『ガードレールを突き破って』などと言うときがありますが、ガードレールと呼ばれるのは白い(地域によって違う色がありますが)板状のものだけです。

パイプで作られてるものはガードパイプ(これはガードレールと同じ効果)。

おかしいのは、歩道につけてる細いパイプでできてる柵をガードレールなんて呼んでる馬鹿記者がいること。

あれは横断防止柵といって、歩行者が車道に出ないようにするためのものなので、車がぶつかれば当然なぎ倒されます。

目的が違うから。

それを『暴走してガードレールを突き破って・・・』なんて実況してる記者を見ると、もう少し勉強しろよと思ってしまいます。


普通の人が『ガードレールを突き破って』なんて聞いたらすごいイメージするでしょうに。

たまに『柵を突き破って』と言ってる記者もいますが、そのときはちゃんと理解してるんだなと安心します。