思い出に残るクリスマスエピソード

幼稚園が『カトリック系』だったからだろうX'masイブの夕方に白いマントに黒いタイツ姿でクリスマスキャンドル持ちながら歩いたのを思い出すな。

時は過ぎてその幼稚園に仕事で赴くことがあった。
その際に園長先生の奥様が対応してくれて
『昔ここに通ってたんですよ。』
と言ったら卒園アルバム持ち出してきて思い出してもらった。

「あ～ぁいつも○○くんに隠れてたよねぇ。
こんなに立派になって。」
※立派さ＝身体のデカさ(笑)

幼い頃しか知らない人達は皆、豆芝がゴールデンレトリバーになったような気がするらしい。
今では彼女からディカプリオと闘った熊と言われるし(笑)

確かに小柄で華奢でおとなしい子供が良くこんな人間になったもんだと自分でも感心するしね。
身体もデカければ態度もデカいからねぇ。


そんな自分でも清らかな時代があったってことだね。
天使とまでは言わないが自然界の猛獣でもなかった時もあるんだよ。


しかしながら多分あれが人生最初で最後の清らかな聖夜だろうね。

今でも忘れないんだからね。