人妻H子

偶然というよりも前カノPから押し付けられたような感じで付き合いだしたH子だったがPの百倍女として魅力があることをPは知っていたのだろうか？おそらく自分よりも劣るからこそ、自分の後釜にしたような気がする。しかし、女性は見た目で肉感的であることと、性的に吸い取り紙のように吸収力があるかは別の問題だった。むっつり助平という言葉があるが、女にもそれは当て嵌まる言葉だということが俺はH子によって痛いほど知らせれている。性的好奇心の生まれ変わりと言っても過言ではないH子の成長は、目を見張る。最近では少々押され気味になっているのだが、あらゆる手管を好奇心一杯に受けつけ、挙句にその日のうちに自分のものにしてしまう能力は才能だといわざるを得ないのである。それにしても、人妻同士というもの、意外な協力関係があるらしく、相変わらずPとも仲良くやっているようだ。時々、冗談のように３人で温泉にでも行きたいねなどと勝手な話で盛り上がっているらしい。男同士ではまずありえない友情、何時か破綻して不倫そのものが終わるのではないかとハラハラしている。ある意味で淫乱の傾向はあるようだが、オトナしそうな雰囲気からそれを知ることは不可能だ。たまに起きるらしい夫婦の営み時に不倫相手の顔を思い出すとは、嬉しいような恐ろしいようなものである。ホント人妻は、いや女は怖い（笑）