- 名前
- けーでぃー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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ささやかな自慢。「指立て伏せ」
2016年08月06日 21:06
俗に。
「色男、金と力はなかりけり」と申します。
私けーでぃー、色男ではありませぬゆえ、
金はなくとも力はあ~る! R!
そんな私の。
ささやかな自慢がこれ、指立て伏せです。
親指立て伏せ30回と、親指以外の4本指立て伏せ30回。合わせて60回。
顔は正面に向け、顎を床に触れさせる→肘を伸ばしきる、の繰り返し。
これを、他の種目と一緒にやってます。
2014.5.29に説明しました通り、若き日と比べて
衰えてはおりますが。それでもまだ、これぐらいはできます。
すなわち。
回数はともかく、種目としては。今回の画像のものよりも
更にキツい、更にハイレベルなものをやってるわけです。えへんぷい。
といっても。
毎日ではありませんけどね。拳法の練習やランニング、
そして休養日などとローテーションを組んで、のことです。
(若かりし頃は休養日なんぞ無用で、毎日できたんですけどねぇ。うぅ)
もともとは。
少林寺でやってた「拳立て伏せ」を、自宅でやってたのですが。
私は肌が弱く、冬だったらほぼ常時、夏でも時々、
あかぎれで指に切り傷ができるんです。
これがですね。
指の甲の関節部を横切るように、もしくは指の腹側の真ん中が縦に、
パカッと裂けたりすると。指を曲げて、グッと握っての拳立て伏せなんか、
できたものではなく。
しかし。
指が痛いからってサボりたくはない。というわけで、
拳を強く握らずに済むやり方を……と始めたのがきっかけです。
最初は五本指から初めて、徐々に指を減らしていき、
やがて親指だけでできるようになりました。
筋肉のバランスを取るためと、あと親指の爪の間が裂けた時などに備えて、
「親指以外の4本指で」も合わせて練習し、これも今は平気でできます。
慣れてしまうと、親指だけよりもこっちの方がラクです。
ただ、今の時期は。
4本指立てが、ちょっとツラいんですよ。トレーニングメニューの構成上、
最後の方なんですが、その時は既に汗ダラダラ。指も濡れてます。
その指で4本指立てをやると、指がじわじわ滑っていくんですよ~。
体重を支える、右4本・左4本の指の間隔が、ずずっ、ずずっ、と広がっていく。
あるいは、1本だけ離れていく。あるいは、変な方向に捻じれてしまう。
で。
体勢が崩れていく。焦る。体勢の立て直しは難しい。慌てる。
『ま、まだ体力はあるんだぁぁ! なのに……っっ……ぐあっ、滑った!』ベシャッ!
20回過ぎてから、汗が理由で潰れたりしたら、
なかなか泣けます。性格上、「課題の未達成」は堪えるもので。
(ゼロからやり直し、はオーバーワークで翌日に体調不良。よって禁止)
指立ての直前に、新聞紙で念入りに指を拭ってはいるんですが。
やってる最中にも、新たな汗は滲み出てきますしね。
あと、冬は冬で、乾燥しすぎてこれまた滑ったりします。実は。はは。
まぁでも。
そういうのに耐えながら、ふんぬふんぬと頑張るのもまた、
トレーニングの一環、鍛える修行の一部ということで。
日々、励んでおります。
美容の為、健康の為、武力の為、そしてぇ!
いつの日か、貴女と水着姿で並んだ時に、恥ずかしくないようにっっ!
……なんて。
皆様も。
美しさの維持向上と、健康な長寿の為、体はしっかりと鍛えられませ。
肥満の回避は成人病の予防、そして脳血管性認知症の予防にもなりますから、
2重3重に「若さを保って老化を防ぐ」ことになる、と言えます。
頑張りましょう。皆、一緒に!
☆☆ついでに☆☆
体を鍛えて長寿・健康といった話については、2015.7.18の
『「老いの実感」と「ピンピンコロリ」』をご覧あれ。
介護福祉士としても、いろいろ思うところありまして。それを綴ってます。
このデジログへのコメント
私もやせたーいw
独身の頃は自分の時間があったから、けっこう頑張れたんだけどな~(;-ω-)ノ
でも、今日、「自宅でライザップ」の本を買いました。 アハハ(  ̄▽ ̄)
> はぎんちょさん
時間がないのはツラいでしょうねえ。やりたくてもできない、という。
でもそれを言い訳として投げ出してしまわぬ気概、向上心はご立派ですぞ。
やれる範囲で、ご無理のないように。
> にゃかさん
マットは考えなくもないんですが、使い始めると
「使う都度、両面を綺麗に洗浄・乾燥させないと気が済まん」になりそうで。
今、鉄アレイがそんな感じです。あと単純に金も惜しく。お恥ずかし。
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