楽器屋で店員さんが固まってしまった

幼なじみが引っ越しをするので贈り物を探しに買い物へ行ってきました。
ついでに楽器屋によってきました。

ギターのストラップピンを探しにいったのですが置いてありませんでした。
仕方なくJim Dunlop のストラップロックが置いてあったのでレジに持って行きました。
カウンターにストラップロックを2つ置いて会計をしてもらったのですが、女性の店員さんが目を丸くして固まってしまいました。
バーコードも値札もついていなかったのでレジが打てないのかと気づきました。
店員さんが他の作業をしている他の店員さんに応援を求めたのですがその店員さんもストラップロックが何かわからなかったようです。
そこで商品の陳列棚まで店員さんを案内して「ここにある商品で1個324円ですよ」と教えてあげました。
エレキギターを弾いいているひとじゃないと分からないのは仕方ないですね。

帰宅してインターネット通販の某密林でチェックしたところシャーラーのロックピンが 1530 円でした。
買ったものと同じストラップロックが 309 円と安かったのでしまったと思いました。
これだから地方の楽器屋であまり買わないんですよ(^^;
シンセのフットペダルの定番である YAMAHA FC4A の価格も見てきましたが 5000円とかしてました。
密林なら 3000円ちょっとで買えますからね。
まぁ、弦が切れてストックも無いときにエリクサーの弦がすぐ買えるくらいの利点ですか、地元の楽器店は。
というと怒られそうですが(^^;

シンセサイザーは2台しか店頭になかったのですがエレドラ（電子ドラム）は4台も展示がありました。
YAMAHA DTXとROLAND V-Drum が2台づつです。
エレドラのほうが売れるってことなんですね。
新しいギターとベースがほしいなぁーと見てきました。

品揃えが微妙とか値段が高いとか悪いことを言っていますが生の楽器を見れる楽器屋は好きな空間です。